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発達障害✕→天才予備軍○と言い換えて彼らの才能を伸ばそう!

おはよう御座います。アクウォーです。
発達障害の子って私の中の常識だと常に魅力的に写っているのですが、周りはそうは思っていないみたいで最近そのギャップがどんどん膨れていっているなと思っていました。
よく調べてみると発達障害で天才的な能力を発揮した偉人たちが沢山いらっしゃいます。

・スティーブ・ジョブズ
・ビル・ゲイツ
・アインシュタイン
・レオナルド・ダ・ヴィンチ
・トーマス・エジソン
・モーツァルト
・スティーブン・スピルバーグ
・ウォルト・ディズニー

上記の人達は発達障害か発達障害の疑いがある人物です。彼らは発達障害によって協調性とか所謂一般人的な行動ができないことにより欠陥を埋めるかのように一部の能力に長けている場合が多いです。

発達障害とは
発達障害とは、発達障害者支援法には「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの」と定義されています。(文部科学省ウェブサイトより引用)

発達障害の子の親御さんたちはそんな事言われても普段の生活で難があると物凄いストレスを感じる方も多いと思います。こうあるべきだ!とステレオタイプや先入観があるからストレスを感じるのであってマイナスの部分に着目せず良い部分に着目すれば少しは楽になるのかなと思います。むしろお子さんのことを誇らしく思うでしょう。

まずは、「発達障害」という言葉を言い換えましょう。「天才予備軍」という言い方にしましょう。
抜け殻のように毎日奴隷のように働いているサラリーマンになれたらOKなのでしょうか。私はこれっぽっちも興味ありませんが、親御さんの中にはある程度給料もらえるしそっちのほうがいいと思っている方も多いかもしれません。学校教育もそれの訓練になっているから無意識にそれが正しいような雰囲気になっていますが、「天才予備軍」の子達には全く通用しません。
確かに起業するとか研究者になるとかかなりリスクの高いことをされると何時まで経っても周りの所得レベルを超えることは出来ないし生活できないので心配です。だから親は「普通」を望むのです。
しかし、本人が満足していないのに普通人間のままでいることが本当の幸せなんでしょうか。
子供のときは「発達障害」というレッテルを貼られ、大人になるまでに普通人間にさせられる。
呼び方が「天才予備軍」となれば親御さんも周りの目も変わるのではないでしょうか。そう呼ばれることによるプレッシャーも発生するかもしれませんが、発達障害という看板を背負うよりリスクは低いと思います。
極論は「発達障害」も「天才予備軍」という言葉も要らないかもしれませんが。

発達障害ということで、「かわいそうだ」とか「大変ですね」という考え方に至るのは避けたいんです。

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