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社会に復帰して1週間


こんばんは、働ききっちゃいましたよ~1週間。5ヶ月程度のブランクがあったなか、5日間(約40時間)働きぬいた自分は本当によく頑張った。よしよししてやろう。そんなわけで、今日も報告いたします。


勤務のふりかえり

午前中は、直属の上司から業務に関するレクチャーを受けていました。私と同日付で配属になったほかの方たちは新規採用でしたから、昨日は終日入所式に行っておられたのです。というわけで、3人が始業時間に揃うのは今日がはじめて。それにちなんでの全体レクチャーでした。

覚えることも多いし、やっぱり日中は忙しい職場だなーと感じました。でも、やらないといけないことは明確になっているし、ゴール(窓口が閉まる)がわかりやすいですから、その点では私向きなのかなと思っています。

昼食をはさんで午後からはデータ入力を手伝わせていただきました。なんだろう、同じExcelなのに自宅の家計簿とは段違いの緊張感でした。そりゃそうか。でも、パソコンを使った入力作業はお手のものなので、結構機嫌よくキーボードをパチパチしていました。

そして、新しい職場では所属長が超過勤務を指定してくれるようです。今日は18時までで勤務を切ってくれたので、18時半に帰宅できました。幸せ。


「昼休お散歩の会」はじめました

話はちょっと逸れますが、本日付で「昼休お散歩の会」っていうのを立ち上げました。活動内容は「昼食後、庁舎の周りを散歩する」それだけです。まぁ~会員は私1人だけですけどね。それを会とはいわない(笑)

設立の動機は主に2つで、「運動不足を解消するため」と「ふさぎこまないようにするため」です。

1つめの動機「運動不足を解消するため」、これはわかりやすい動機ですね。実は私、復職前の1ヶ月間は徹底的に散歩をしていました。職場復帰にあたって、体力がないことにはやっていけないと判断したからです。

やるからにはストイックに、それが私の特性(クセ)です。散歩は1日1時間、8,000歩は歩くようにしていました。このストイックな散歩のおかげで、今週1週間を働きぬけたんだと確信しています。

ところが、復職してから歩数計を見てみると、それの半分程度になっているではありませんか。これはイカンと思い、昼休みに歩く習慣をつけようと決意したわけです。


そして2つめの動機「ふさぎこまないようにするため」ですが、これは前の職場での失敗がもとになっています。

というのも、前の職場では自席での食事が可能、お弁当も配達される形式だったんです。なので、職場から一歩も出ずに昼休みを過ごすことができてしまいました。ですが、その副作用として私は外部との接触を失いました。つまり、職場に「完全こもりっきり状態」だったのです。

すべてを自席で完結できる環境は、たしかにラクでした。ですが、気持ちの切り替えはあまりできていなかった記憶がありますね。自席ですから、仕事道具がガンガン視界に入りましたし、上司のしゃべり声がガンガン耳に入ってきました。電話が鳴ったらとらないといけませんでしたし。

休めているようで実は休めていなかった。そして、それが体調不良の一要因となったことは確実です。だから、新しい職場にうつったら外の空気を吸う機会は作らないとなと思っていました。

以上のことから、私は私のために「昼休お散歩の会」を立ち上げたのです。下の写真は今日の活動報告です。庁舎周辺ではまだ桜が咲いていました。明日、明後日と天候が崩れるようですから、それが花散らしになるでしょうね。

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土日はゆっくり休みます

そんなわけで、社会復帰1週目を無事(?)終わることができた私ですが、正直クッタクタです。週の前半は、耐え難きを耐え忍び難きを忍ぶ3日間でした。体力的な疲れはあまりなかったのですが、精神的な疲れが結構キました。後半は、新しい環境で新しいことを覚える2日間。昨日も言ったように職務自体は非常にリラックスして取り組むことができました。一方、立ったり座ったりが多かったものですから、体力的には結構疲れました。総じて、心も体も少々休養が必要です。

実は私、修士論文をリライトして投稿することを考えています。その準備しないといけないのですが、期日にはまだ余裕がありますから、準備はほどほどにして、この土日はリフレッシュにあてようと思っています。

今の職場だったら、自分のリズムをきちんと作っていけそうだし大丈夫。やっていけるぞって思います。マイペースに、急がず焦らず生きていきます。このnoteには、私のペースメーカー的存在になってもらいたい。


いつものごとく長くなりました。今日は以上です。超眠い。

おやすみなさい。


【関連する記事】よければどうぞ。

異動初日の勤務報告。要は昨日のことなんですけどね・・・


修士号取得の報告記事。実は当noteのなかで一番「スキ」が伸びています。


それじゃ。



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