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【報告書】復職から1週間


 皆さんお久しぶりです。なんやかんやで更新ができていませんでした。というわけで、ダイジェストにはなりますが、この1週間の経過をご報告いたします。



1.その後の経過

(1)人事課長に声掛けられた

 復職2日目のことだったと思います。庁内を移動していたら人事課長に遭遇し、声を掛けられました。当然のことですけど休職したことはご存じで、そのことで励ましのお言葉をいただきました。

 マスク越しにもかかわらず、パッと目が合っただけで気づかれましたから、もう人事課とも顔なじみですわ。


(2)管理職は嫌いっぽい

 直属の管理職が私に触れてくれません。淡々と仕事を振りますし、それでいて雑談はほぼゼロ。何とも言えない距離感で1週間ほど過ごしました。

 休職前からどことなーく仲違いしている感じがあったのですが、復職後はそれが顕著に出ているような気がします。触れちゃいけないもの感が強めに出てきています。

 ちょうど来週あたりに別件で面談の機会がありますので、その時に「ワシのこと嫌いか?」って聞いてみようと思います。そんな聞き方はしませんけどね。


(3)耐えきれずに早退した

 そんなわけで、変わらない業務内容&業務量と、暴力的に降り注ぐ音と光の嵐で脳みそと目と足が沸騰してしまい限界が来ました。ということで復職4日目は休暇を使って早々に帰りました。

 頑張れば何とか定時までやれるかな?なんて思っていたのですが、スパッと帰りました。でも、1週間が終わってからの疲れ方からするに、あの時早く帰って本当に良かったと思います。本当にギリギリでした。

 ただの40時間勤務でもこのザマです。よく90時間も残業していられたよなって思います。


(4)家電がフル稼働

 勤務時間中は私の脳がフル回転しましたが、勤務時間後は私の家の家電達がフル回転してくれました。

 食器は新戦力の食洗器くんがすべて担ってくれたので大変楽になりました。食事も復職直前に作り置きして冷凍したものを解凍して食べて、洗濯も普段は使っていない乾燥機能を使用して干す手間を最小化してみました。

 その結果、作業量にしては自分の時間が多めに確保できているような気がしています。ひとりぐらしで人手が足りない以上、機械の力をフル活用するしかありませんね。


(5)休日は半分以上寝た

 そんなわけで心身ともにヘトヘトになりましたので、休日は48時間あるうちの半分以上は寝ていたと思います。とりあえず10時間寝て、ご飯食べては寝て、ご飯食べては寝て…というようなことを繰り返してひたすら寝てました。なんかもう、眠気が耐えられないんですよね。気絶レベルで。

 睡眠の量を土日に稼いだおかげで何とか今日(月曜日)も出勤することができました。しんどかったけどね。



2.もう早速休みたい

 そんなわけで復職から1週間が経過し、すでにもう休みたい感が出てきています。前回の休職明けはそれなりにオラオラできていたような記憶があるのですが、今回はどうも疲れがドンときて波に乗れません。

【比較記事】


 これだけ疲れが溜まる日々を送っていると、ちゃんと復調していけるのかな?そもそもこれから社会人としてやっていけるんかな?なんて不安になります。

 とりあえず今週もちゃんと5日40時間の勤務がありますから、あきらめて淡々と働いていこうと思いますけども…。



3.お願いだから刺激をなくして

 切実なお願いとして、勤務時間中の音と光とにおいをできる限り減らしてほしいと思います。とにかく刺激・刺激→刺激で、何もしてなくとも心身が消耗していきます。コレマジで何とかしてください…。

 刺激に鈍感になる方法を探すか、刺激が少ない場所へいくしかないでしょうかね…。とにかく、最近は仕事終わりに何もできないくらいヘトヘトで、毎日をギリギリ生きているという感じです。

 今日記事の更新ができたのも奇跡だと思っています。また奇跡が起こったら更新しに来ますね。

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