「超影響力」を習得して、人間関係の悩みから開放する。 【ACOの超まとめ】
1位 ニーズに合わせるのではなく、ニーズを生み出す事。P19
2位 人にものを教えることはできない。自ら気付く手伝いができるだけ。P101
3位 ロスフレーム(影響力)とゲインフレーム(拡散力)を使い分ける。P217
僕は人から頼まれると「断れない性格」です。その上、助けてもらいたくても声をあげられず、常に忙しく毎日がすぎ、そこそこ心が疲弊しています。
なんとか毎日が楽しくなれるマインドを手に入れたくて、「超影響力」の本を手に取りました。
この本の構造は、まずは「人間関係」を築くことから始まります。そして影響を与えることができる土台(無意識のコントロール)整えてから、「行動へつなげる」トリガーを学べます。
●「信頼性」を築く3つのステップ
①シュムージング・・・会話前に自分のことをネタにした話題で雑談をする
②ストレングス・・・相手の自己重要感を高め自信を持たせる。
③類似と共通点・・・類似性によって共感を促し、好意を持たせる。
●3種の「関係性の強調」で、行動欲求を呼び起こす。
”人の行動の原動力=「ほしい」「知りたい」「やってみたい」行動欲求”
①社会的証明「この意見の支持率は高い」
②社会的証明「+みんなと少し違う要素」
③ゴールを掲げる
①BYAF法・・・「〜ですが、あなたの自由です。」で自分で決めさせる。
▶︎「人にモノを教えることはできない。自ら気付く手助けができるだけ。」
②反復・・・触れる回数が多い程、情報に対して好意を抱く。※詳細あり。
▶︎同じ広告は3回で購買意欲、5回でネガティブ効果
③権威・・・人は権威に弱く、無意識に心を動かされてしまう。
▶︎人物や場所の持つ権威を利用する「トランスファー」
④アテンションコントロール・・・相手の無意識をコントロールする。
▶︎ネガティブワードで注意を引きつけ、ポジティブワードで心が動かせる
⑤「声・口調・外見」・・・会話始めの3秒が、大きな影響力を持つ。
▶︎ハロー効果+声の高さ、速さが大きな効果を生む。
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