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「超影響力」を習得して、人間関係の悩みから開放する。 【ACOの超まとめ】


印象的-01-01-01

1位 ニーズに合わせるのではなく、ニーズを生み出す事。P19

2位 人にものを教えることはできない。自ら気付く手伝いができるだけ。P101

3位 ロスフレーム(影響力)とゲインフレーム(拡散力)を使い分ける。P217

きっかけ-01-01

僕は人から頼まれると「断れない性格」です。その上、助けてもらいたくても声をあげられず、常に忙しく毎日がすぎ、そこそこ心が疲弊しています。

なんとか毎日が楽しくなれるマインドを手に入れたくて、「超影響力」の本を手に取りました。

この本の構造は、まずは「人間関係」を築くことから始まります。そして影響を与えることができる土台(無意識のコントロール)整えてから、「行動へつなげる」トリガーを学べます。

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影響力=-01

●「信頼性」を築く3つのステップ

 ①シュムージング・・・会話前に自分のことをネタにした話題で雑談をする

 ②ストレングス・・・相手の自己重要感を高め自信を持たせる。

 ③類似と共通点・・・類似性によって共感を促し、好意を持たせる。

●3種の「関係性の強調」で、行動欲求を呼び起こす。

 ”人の行動の原動力=「ほしい」「知りたい」「やってみたい」行動欲求”

 ①社会的証明「この意見の支持率は高い」

 ②社会的証明「+みんなと少し違う要素」

 ③ゴールを掲げる 

  >アフィリエーションゴール 

  >アキュラシーゴール

  >ポジティブセルフコンセプトゴール


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人を操る-01-01

①BYAF法・・・「〜ですが、あなたの自由です。」で自分で決めさせる。

  ▶︎「人にモノを教えることはできない。自ら気付く手助けができるだけ。」

②反復・・・触れる回数が多い程、情報に対して好意を抱く。※詳細あり。

  ▶︎同じ広告は3回で購買意欲、5回でネガティブ効果

③権威・・・人は権威に弱く、無意識に心を動かされてしまう。

  ▶︎人物や場所の持つ権威を利用する「トランスファー」

④アテンションコントロール・・・相手の無意識をコントロールする。

  ▶︎ネガティブワードで注意を引きつけ、ポジティブワードで心が動かせる

⑤「声・口調・外見」・・・会話始めの3秒が、大きな影響力を持つ。

  ▶︎ハロー効果+声の高さ、速さが大きな効果を生む。


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欲求-01




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単行本-01

 電子-01




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