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ケネス・ワプニック博士の語録

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『A Course in Miracles』をもっとも理解していたその第一人者であるケネス・ワプニック博士の言葉を引用したnoteコラム
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2022年2月の記事一覧

真の知覚を修得することが、コース学習者の私たちが目指しているものです

真の知覚を修得することが、コース学習者の私たちが目指しているものです

奇跡の第一原理についてコース(奇跡のコース/奇跡講座)のテキストの最初から出てくる言葉が、

「奇跡に難しさの序列はない」

というものです。

奇跡に難しさの序列はない。

この概念は、奇跡の第一原理と呼ばれていいるものであり、コースの教えのもっとも真髄となる概念だと言うことができます。

しかも、それは、私たちが完全に修得するべき概念であるといえます。

これが何を意味するのか?

要約するな

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あなたの為すべきことは、愛を探し求めることではありません

あなたの為すべきことは、愛を探し求めることではありません

それが真理に対する自我の防衛だと気づきなさい私たちが知っておかなければならないことは、この世界にいる私たちは誰
もが、罪、罪悪感、恐れを隠し持っているということです。

この世界にいるということ自体が、そういうことなのだということです。

コース(奇跡のコース/奇跡講座)では、それらを「密かな罪や隠された憎しみ」(T-31.VIII.9:2)というふうに表現しています。

私たちはコースの学びと実

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自我そして自我がしていることに対して「イッツ・ノット・OK」と言いなさい!

自我そして自我がしていることに対して「イッツ・ノット・OK」と言いなさい!

真理を否定していることをOKとはしないコース(奇跡のコース/奇跡講座)の実践で私たちは何をしていくのか?

というと、「赦し」の実践を通して自我を咎めずに見るということをしていくということです。

その自我とは、まさに私たちのことです。

それというのも、私たちは、今や自我と同一化してしまって、もはや自我となってしまっているからです。

その自分(自我)は、毎瞬のように、攻撃、裁き(ジャッジメント

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私たちがこの幻想世界の中にいるのは、この幻想世界から目覚めることを恐れているから

私たちがこの幻想世界の中にいるのは、この幻想世界から目覚めることを恐れているから

私たちは、なぜこの幻想世界の中にいるのか?私たちは、なぜここにいるのか?この幻想世界の中にいるのか?

というなら、この幻想世界(夢)から目覚めることを恐れているからだと言うことができまです。

私たちは、真理を恐れているということです。

私たちは、神の愛を恐れているということです。

その恐れがないならば、この世界の夢からさっさと目覚めていくはずで、もはやこの世界にはいないといえます。

私た

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それが虚偽だと知覚されているとき、そこには平安があります

それが虚偽だと知覚されているとき、そこには平安があります

誰が学んでいるのか?誰が訓練しているのか?コース(奇跡のコース/奇跡講座)の学びのプロセスにおいては、学びが進むたびに「自分は間違っていた、自分は分かっていなかった」という気づきが起きていくことになります。

言い換えるなら、「自分は間違っていた、自分は分かっていなかった」と認識するときが、学びが進んでいるときだと言うことができます。

そして、そのたびに、そこからが学びのプロセスの次なるステージ

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