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【人生のほんの1日】20230131 2023年3月のピアノ練習。できたこと、できなかったこと、やめたこと

今年は2ヶ月ごとに手がけ曲を決めて練習を進めていて、今日で3〜4月期の折り返しとなります😊

かなりキツめの練習予定を組んでいるので、全て予定通りにはいかないだろうなとは分かってやっていますが、どのくらい遂行できているか自身で再確認したいと思います。

当初の予定(○X△は実践度合い)
△パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1、1-3弾き込み
○バッハ平均律 ニ短調弾き込み
△スカルラッティ ソナタ K.466 仕上げ
○ラフマニノフ 楽興の時 第4番 弾き込み
Xピアノのために トッカータ譜読み弾き込み
○ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲 第9〜16変奏
△ショパン バラード2譜読み
Xインベンション4とほか1曲
○ツェルニー30番 7-12

9項目中7つは○か△(多かれ少なかれ実践している)なのと、このメニュー以外に舞台発表用のドビュッシー版画や前期の仕上げ曲 スクリャービン  エチュードop.2-1、バッハ 平均律1巻2番、ラフマニノフ 楽興の時第3番も引き続き練習していたり、毎日の初見練習もしているので、園芸店業務繁忙期の慌ただしさやピティナステップの舞台もこなした中で、まあまあ頑張れているかなと思います😊

△の3項目について。
ヒメノの演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキーは弾き込み段階に入っていますが私にとっても難しい曲でやや難航しており、1-3 ボレロは忙しさの中であまり練習時間が取れず、弾き込み手前の細かい譜読み段階です。この曲に関していうと私的にはこれまでやったことのないタイプの、しかも難易度が高い楽曲なので、思うようにはすいすいと進まないのは想定内ですね。

スカルラッティのソナタは、仕上げ段階というよりは、今のところ弾き込み練習期の前半な感じなので、4月でどこまで完成に近づけるかというところでしょうか。

ショパン バラード 第2番は、難易度から考えれば、かなり本腰入れて取り組まないと弾けるようにならないのは重々判ってはいるものの、実際にあまり時間をかけられていないので、あまり進まないのは当然ですよね😅
4月は毎日弾いて歩を進めたいと思います。

そして、Xとなっている2項目、バッハ インベンションとドビュッシー「ピアノのために」は、実践できていないというよりは、予定を変更して今期メニューから取り下げました。

今年は私がまったくやってこなかった基礎力を高めたいと思い、バッハのインベンションとツェルニーを組み込みましたが、平均律2曲と並行してインベンションも練習するのは実際やってみたら負荷が大きく、これだったら平均律をじっくりしっかり練習することで勉強すべきことを集約できるなと思い、インベンションはメニューから抜きました。

ドビュッシーの「ピアノのために」は、前奏曲・サラバンドまでいい感じで弾き込みを進めましたが、ここにきて個人的な理由で(この曲があまり好きでなくなってしまい)、どうしてもこの曲を弾きたいモチベーションが上がらず、いったん練習を辞めることにしました。

その代わりに、来月からドビュッシーの前奏曲かラヴェルの楽曲を新曲としてメニューに組み込みたいと思います。

引き続き、楽しくがんばります!

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