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服装にもその人となりや向き合い方が出るとは

「新しいお洋服を持ちながら、
 さっ!またお仕事頑張ろう!!
と、笑顔でおっしゃる方が多かったのがとても印象的でした!
本当に素敵な方々が入れ替わりでいらっしゃり、西畑さまのスタイリングを間近でたっぷりとみられる事ができて幸せな時間でした!」

独立1周年イベントにて撮影で入ってくださったカメラさんより。

週明けからは銀座をメイン現場として
走り回っています。


服のフロアも少しずつ人が戻ってきたように思う。
人と関わってなくて、
服を触ってなくて、
何がパーソナルスタイリストなのか?
リモートPCの前で自問自答していた。


やり方、方法は考えて行かなければいけない。
大切なこと、肝を失わずに。


独立1周年イベントにて、久しぶりにお会いできた方が
ご提案アイテムを試着せずに購入されるのを制したら


「そうそう、
 西畑さんとのショッピングはそうだったわ😆」


と思い出し盛り上がり😆😆


一緒にリアルに過ごせるからこそ、
着て見て触って、あれこれやってみて
連れ帰られた服たちがこれからどうお力になれるか
モノだけでない【モノ】を、
たくさん持ち帰って頂けますように。


ご提案中、顔が怖いと言われたこともありますが💦
やっぱり全集中でど真剣に服を触っていると思う。
イベントにてお客様をお迎えする直前、
ラスト追い込み中を捉えてくださっていた写真。
新しいプロフィールにしました^^


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photo by 新海 由佳 様

周年イベントに撮影に入っていただいたのですが、私がとてもバタバタしていたのを見て いらっしゃる方の試着のフォローや細やかな現場の配慮をしてくださっていました。

色々手伝ってくれたから、、というのでは全くなくて、

こうして気がつく視点の細やかさがやはり撮ってくださった写真に出ていることを納品いただいた写真からとても感じたのです。

こういう小さな、でもとても大事なお客様との場面もきちんと見てくださってる。
冒頭で引用した、お客様の誰に言うとでもない小さな呟きをきちんと聞いてくださってる、それを私に伝えてくださる。

漏らさずに捉えてくださるというのは、
細やかな気遣いは服の扱いやご来場者様のフォローもそうですが、
ちゃんと欲しい写真が確実に頂けるって言う安心感が更に絶大になりました。
こんな所までしっかり見てくれてる
んだ、って。

一事が万事である、というのはプロフェッショナルとしてこういうことだと、
たかが服装ではなくて、服装にもその人の向き合い方や人となりが出るというのはこういうことだと、
改めて仕事を通じて教えていただいた機会でもありました。


SNSに新しいプロフをアップしたら、早速この写真からイラストを描きおこして送ってくださった方がいらっしゃいました!

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こうしてご覧くださっている方の存在がとても嬉しいです。これも、気がつく配慮と伝える思いやり、そういうことですよね。


こんな素敵な方に囲まれて、私もお返しできるように精進していきます。


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こちらの新海様のスタイリングも私が担当させていただきました❤️
撮影現場でアクティブに、しかし細やかで繊細なお人柄も伝わるように。

 

 
A-Personal Styling 西畑敦子
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