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人生初のお正月支度:装いは見る人あり・食は食べる人あり

今年は帰省を断念し、なんとXX歳にして人生初めてお節やお雑煮を自分で用意するお正月を迎えることになりました。そんな中で必須の『栄養と料理』1月号!


【『栄養と料理』1月号は保存版!】


お節や冬の養生食レシピなど満載✨「食と健康の仕事人」というコーナーに登場された料理店 甚三紅オーナー、兼歯科医師の萩野 礼子様。今回の紙面登場にあたり、装いをご提案させて頂きました!全4ページに渡りインタビュー掲載されてます。

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お料理をテーマにした専門誌に、歯科医師としてもご活躍で「噛めなくてもずっと美味しい」体にも心にも栄養ある活動を料理店との両面から実現されている唯一無二の存在。ご自分で着付けもなさり和服での登場も検討されていたとのことですが、歯科医師という専門性の裏付けと、志のためなら料理店も経営する追求度を表現するに、今回はぜひ洋服でとブランド選定から考え抜いてチョイス致しました。


装いは見る人もいる。料理は食べる人がいる。


装いはその人らしさの表現と、かつ見る人とのコミュニケーションも同時に発生する。
見る人の存在をつい忘れがちになりますが、紙面に掲載される意味を萩野様とともに共有して普段の装いにもかなりのコダワリを持って構築されたワードローブをお持ちの萩野様と選び抜いたものです。


実は食べるものもそうで。食べる人のことを考えてメニューや食材を考える。
今年の年末年始は帰省を断念し、初めて東京で過ごすお正月。これまで自分や夫の実家でお正月を過ごしてきたので、恥ずかしながら自分でお節やお雑煮を用意するのは私にとって人生初💦


恥ずかしながら人生初のお正月支度


お節作るのどうしようーとテンパっていると、
子どもに「お母さん、お節は無理して作らずに買ってな」と諭され素直に甚三紅さまのお節を予約致しました!
そのエピソードを先日顧客様と話していたら、普段何を作ってるのーと言われ、
「切ったり炒めて終わる簡単な料理ばっかりで、アボガドとか、トマトとチーズのカプレーゼとか、、、、」と話し出した途端に
それは成長期の男児が好きな食材ではないよねと!!!
もっとハンバーグとか唐揚げを作るべしとのご意見をいただき納得した次第。
今夜は時間がなかったから、帰宅して急いで作ったyakisoba🍽この時の会話を思い出して目玉焼き載せました😁


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普段服装のことは自分のことだけじゃなくね、と言っているくせに、家で作る料理は自分の手間が省けるものばっかりで・・・反省。冬に嬉しい養生レシピや、おつまみお節のレシピもたくさん載っているので保存版の1月号でお料理も勉強します💪



▼甚三紅  


ご縁は続くよどこまでも



『栄養と料理』では、1月から新連載が始まっていて、そちらには以前からご縁ある篠田 洋江様が歩き方レッスンのコーナーを担当されてます!!篠田様にはお仕事用の装いをご提案させて頂きました。紙面のウォーキングウェアはご自分でのチョイスですがこうしてご縁がたくさんの『栄養と料理』はそろそろ私に料理も見直せという訓示かと💪

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レシピから歩き方、そして志溢れた仕事人に、、、と情報満載の『栄養と料理』1月号。萩野様のインタビューは読み応えあり!!です。


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実は雑誌掲載用の装い一式をご提案した後、急遽テレビでの出演依頼も決まって、、、と好循環が続いた萩野様。テレビ出演時の内容はこちらからご覧いただけます。こうして仕事を呼ぶ、というのが装いは自己表現かつ見る人とのコミュニケーション(結果をもたらす)という好例ですね✨

メディア出演時の装いのご相談もぜひお気軽に✨

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