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【ママさん必見】お子様の勉強習慣をつける簡単な3つの方法

こんにちは!植松大悟です。

私は、アチハピ(家庭教師センター)代表 兼 講師をしております。

うちの子、毎日家で勉強する習慣がないんです。なにかいい方法はないですか?

中学生や高校生のお子様をお持ちのお母様から、こんなお悩みをいただきました。

以下のグラフは、「お子さまの学習に関して、次のような悩みや気がかりはありますか。」というベネッセによるアンケート調査をもとにして作成されたものです。

小学生や中学生のお子様をお持ちのお母様の約過半数が、学習習慣についてのお悩みを抱えていることが見て取れます。

https://berd.benesse.jp/up_images/research/Survey-on-learning_ALL.pdf

今回は、お母様の役過半数が悩まれている「勉強習慣」をつける簡単な3つの方法についてお話ししていきたいと思います。


勉強習慣をつける方法①

勉強習慣をつける方法1つ目は『勉強しなさいと言わない』ことです。

ほとんどのお母様がやってしまっているのではないでしょうか。

(実際、私も小中学生の頃言われて、反抗していたことを思い出します。)

誰しも、「やりなさい!」と言われてしまうと、やりたくなくなってしまいます。

他の子と比べて、勉強時間が少なかったり、成績が良くなくて焦ってしまうことはわかります。

しかし、「勉強しなさい!」だけは絶対にやめましょう。

勉強習慣をつける方法②

勉強習慣をつける方法2つ目は『長期・中期・短期目標を決める』ことです。(具体的な数字を利用して決めてください。)

これは、将来の解像度をたかくすることで、勉強に対しるやる気を出すことができます。

これにより、毎日目標に向かって勉強をすることができます。

将来の解像度が低く、具体的な目標がな状態で、毎日意味もわからず勉強することは不可能だと思います。

勉強習慣をつける方法③

勉強習慣をつける方法3つ目は『環境を整える』ことです。

具体的には、勉強したくなくなうような、誘惑してくるようなものを周りにおかないことが重要です。

せっかくやる気が起きても、スマホが近くにあったり、ゲーム、漫画が近くにあって、勉強に集中できるわけがありません。

結果として勉強習慣をつけることは難しくなります。

まずは、勉強することに適した環境づくりを徹底してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「危険な休憩時間の過ごし方」についてお話ししてまいりました。

✔︎勉強しなさいと言わない
✔︎長期・中期・短期目標を決める
✔︎環境を整える

上記三点をぜひ、お子様に共有してみてください!

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非常識?な家庭教師 アチハピでは、
お子様を「与えられやらされる勉強」から、「自ら考えて学び成長する勉強」へ変えることを目標に日々講師が誠心誠意授業をおこなっております。

「勉強しなさい!」って毎日言いたくないな。。。
と感じているお母さまがいらしゃったら、次ぜひ一度ホームページに訪れていただけると幸いです。

アチハピ一同心よりお待ち申し上げております。


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