植松 大悟 アチハピ代表

田舎から東京に上京。立教大学に入学し、内定をいただいていたコンサル会社を辞退し、家庭教…

植松 大悟 アチハピ代表

田舎から東京に上京。立教大学に入学し、内定をいただいていたコンサル会社を辞退し、家庭教師センターを起業。 https://www.achihapi.com/

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6畳ワンルームから一人の平凡な男が日本の未来を変える物語〜第1章〜

「よし!起業しよう!教育で日本の未来を変えよう!」 2023年1月1日(大学3年生の冬)に実家に帰省しているときにやっと決心がついた。 (就職活動をしているときから、漠然と「起業したいな」とは思っていた。) 2023年が始まると同時に、そんな強い決心をした男がいる。 それが私だ。 少し遡ってお話をする。 2020年に田舎の高校を出て、大学進学を機に一人で東京に上京した。 周りの友達と同じようにサークルに入り、バイトをしていた。 楽単(簡単に単位が取れる授業)を友達

    • 大学生が小学生の家庭教師をして「おじさんになったなー」って感じたお話

      こんにちは!植松大悟です。 私は、非常識?な家庭教師 アチハピ(家庭教師センター)代表 兼 講師をしております。 今月から、小学生の家庭教師も実施するようになり、たくさんのお申し込みをいただいております。ありがとうございます。 そして!ついに!念願の! 「俺も、おじさんになったなー」を感じることができました! 小さい頃に、親戚のお兄ちゃんとかとお話をすると、よく耳にした言葉です。 俗に言う、ジェネレーションギャップからくる感情ですよね。 今回は、私(21歳大学生

      • 6畳ワンルームから一人の平凡な男が日本の未来を変える物語〜第3章〜

        「よし!起業しよう!教育で日本の未来を変えよう!」 そう思い、大学4年生になる少し前(2023年2月7日)に、内定をいただいていた会社を辞退し、本格的に教育事業(アチハピ)を開始した。 それから幾度となく、挑戦をし、たくさん失敗をしてきました。 その失敗エピソードは「6畳ワンルームから一人の平凡な男が日本の未来を変える物語〜第1章〜」に綴っております。 そして、アチハピを始めた理由や、ビジョンなどは、「6畳ワンルームから一人の平凡な男が日本の未来を変える物語〜第2章〜

        • 学童保育のアルバイト1日目で「なんでだろう?」と思った話し

          こんにちは!植松大悟です。 私は、非常識?な家庭教師 アチハピ(家庭教師センター)代表 兼 講師をしております。 私のnoteでは、私が上記教育事業で日本を変えるまでに経験したことを共有するために毎日綴り続けるものとなっております。 今回は、私が最近始めた「学童保育のアルバイト」の初日に経験したこと、それをもとに考えたこと、を共有させていただきます。 小学2年生から聞かれた素朴な疑問先日、初めて学童保育のアルバイトに行きました。 宿題の時間が終わり、みんなで本を読む時

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        6畳ワンルームから一人の平凡な男が日本の未来を変える物語〜第1章〜

          人生を大きく変える3ステップ「知ってる」「できる」「やってる」

          こんにちは!植松大悟です。 私は、非常識?な家庭教師 アチハピ(家庭教師センター)代表 兼 講師をしております。 家庭教師をしていて感じることや伝えたいことをお話しするシリーズです。 今回は、勉強と人生を絡めてお話ししていこうと思います。 早速質問です。 たくさんの著名な方々が、いろいろな方法で「夢を叶える方法」を発信されていることでしょう。 私は特に、OWNDAYSの代表取締役社長である、田中修治氏がお話しされていたことにとても共感しました。 今回は、その内容を

          人生を大きく変える3ステップ「知ってる」「できる」「やってる」

          生徒の勉強時間が10分から4時間になった非常識?な教育方法

          こんにちは!植松大悟です。 私は、アチハピ(家庭教師センター)代表 兼 講師をしております。 「自ら考えて学び成長する力を、勉強を通して養って欲しい」という想いから、2023年の冬にアチハピを開始しました。 今回はそんなアチハピを利用してくださっている、中学2年生の男の子のお話をしようと思います。 さて!最初に皆さんに質問です。 「そんなことできるはずない!」 「どんなに怒っても、ゲームばかりしていて大変なのに。。。」 と思った方の多いのではないでしょうか。 結論!

          生徒の勉強時間が10分から4時間になった非常識?な教育方法

          6畳ワンルームから一人の平凡な男が日本の未来を変える物語〜第2章〜

          「よし!起業しよう!教育で日本の未来を変えよう!」 そう思い、大学4年生になる少し前(2023年2月7日)に、内定をいただいていた会社を辞退し、本格的に教育事業を開始した。 今回は、そんな私が 「どんな想いで教育事業を始めたのか」 についてお話ししようと思う。 私は、中学生の時に、ある男の子と出会い、「人に何かを教えて、その人が成長すること。感謝されること」の面白さをまじまじと感じた。 鳥肌が立つレベルだった。 当時の話を綴っているもの↓があるので、ぜひ目を通し

          6畳ワンルームから一人の平凡な男が日本の未来を変える物語〜第2章〜

          あなたが第一志望に合格できないたった一つの理由を教えます

          こんにちは!植松大悟です。 私は、アチハピ(家庭教師センター)代表 兼 講師をしております。 家庭教師をやっているとよく、保護者の方々からいただくご質問です。 いい高校に行かせたい!いい大学に行かせたい!努力して成功する体験を積ませてあげたい! そんな愛情あふれる思いから、お子様に受験合格して欲しい!と強く願う気持ちは、とても理解できます。 私も、中学や高校の特によく親から応援されてきました。 そして、合格の際には、(普段泣くことのない父親さえも)子供のように顔を

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          「なんで勉強しないといけないの?」に対する答えがここにあります。

          こんにちは!植松大悟です。 私は、アチハピ(家庭教師センター)代表 兼 講師をしております。 小学生や中学生のお子様をお持ちのお母様なら、一度は必ず聞かれたことのある質問。 みなさんはどのように答えていますか? 「将来のためだよ」 「勉強しておくと将来の仕事に困らないよ」 「自由になるためだよ」 こんな答え方をしているお母様がほとんどなのではないでしょうか。 そんな悩めるお母様たちに対して今回は、私が思う、答えをお話ししたいと思います。 答えは簡単です。 「勉

          「なんで勉強しないといけないの?」に対する答えがここにあります。

          学年ビリのヤンキーが1年で偏差値60になったお話し

          こんにちは!植松大悟です。 私は、アチハピ(家庭教師センター)代表 兼 講師をしております。 私は大学入学後、すぐに家庭教師のバイトを開始いたしました。 たくさんのバイトがある中で、私がどうして「家庭教師」を選んだのか。 そして、どうして「アチハピ」を作ろうと思ったのか。 今回はそんな私の人生の転機とも言える中学生時代のとあるお話をしたいと思います。 では、「学年びりのヤンキーが1年で偏差値60になったお話し」の開幕です。 学年ビリのヤンキーとの出会い時は遡ること

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          家庭教師が子供の気持ちを代弁します。。。

          「もうほっといてくれない?マジで」 「言われなくてもやるから」 「言われた方がやる気なくなるし」 「言われたからやってるみたいになるやん」 私は小学生から高校入学まで、「勉強しなさい!」と言われ続けて育ちました。 その当時思っていたのは、本当にこんな感じでした。 そして、だんだん母親との会話がなくなっていく。 学校に行き、部活に行き、塾に行き、、、。 せっかく話せるタイミングに、言われることが「勉強しなさい」かよ。 もっと、将来の話とか、旅行の話とか、恋愛の

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          【ママさん必見】テストの点数を上げずに内申点を1上げる3つの方法

          こんにちは!植松大悟です。 私は、アチハピ(家庭教師センター)代表 兼 講師をしております。 中学生のお子様をお持ちのお母様からこのようなお悩みをいただきました。 結論!テストの点数が上がらなくても内申点を上げることは可能です。 実際に私は中学の時、オール5で高校受験を迎えることができました。 (一回何かの科目で4を取ってしまったかも?) 今回は、そんな私が、テストの点数を上げずに内申点を1上げる3つの方法についてお話ししていきます。 内申点を1上げる方法①内申点

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          【ママさん必見】偏差値50の男の子が学年1位になった3つの方法

          こんにちは!植松大悟です。 私は、アチハピ(家庭教師センター)代表 兼 講師をしております。 中学生や高校生のお子様をお持ちのお母様から、このような質問をいただきました。 結論!誰でも学年1位にはなることができます! (ちなみに私の最高順位は3位でした笑) 今回は、そんなとっておきの3つ方法をお話しさせていただきます。 今回の内容はかなり厳しめに作っていますが、これをしっかりと実行することができれば、定期テストでは無双することができます。 学年1位になる方法①学年

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          勉強が出来る子と出来ない子の3つの違い〜精神編〜

          こんにちは!植松大悟です。 私は、アチハピ(家庭教師センター)代表 兼 講師をしております。 私は中学生の頃、一般の公立中学校に通っていました。 そこでは、勉強が出来る子と出来ない子がいました。 そして、高校生の頃、地元香川県で1番の進学高校に進学しました。 「高松高校」という名前で、偏差値は71でした。 そこでは、勉強が出来る子と「とんでもなく出来る子」がいました。 今回はこのような経験をもとに、勉強が出来る子と出来ない子の3つの違いについてお話ししていきたいと

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          【ママさん必見】お子様の勉強習慣をつける簡単な3つの方法

          こんにちは!植松大悟です。 私は、アチハピ(家庭教師センター)代表 兼 講師をしております。 中学生や高校生のお子様をお持ちのお母様から、こんなお悩みをいただきました。 以下のグラフは、「お子さまの学習に関して、次のような悩みや気がかりはありますか。」というベネッセによるアンケート調査をもとにして作成されたものです。 小学生や中学生のお子様をお持ちのお母様の約過半数が、学習習慣についてのお悩みを抱えていることが見て取れます。 今回は、お母様の役過半数が悩まれている「

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          【ママさん必見】勉強初心者がやりがちな、危険な休憩時間の過ごし方

          こんにちは!植松大悟です! 私は、アチハピ(家庭教師センター)代表 兼 講師をしております。 中学生や高校生のお子様をお持ちのお母様から、こんなお悩みをいただきました。 以下のグラフによると、中学生の約80%勉強の集中力が続かないと感じているそうです。 (出典:ベネッセが実施した、2020年01月20日(月)~2020年01月21日(火)、中1~中3生男女416名(各学年男女ほぼ同等比率)を対象とする学習に関するアンケートより。【調査委託先:(株)マクロミル】) 集

          【ママさん必見】勉強初心者がやりがちな、危険な休憩時間の過ごし方