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勉強が出来る子と出来ない子の3つの違い〜精神編〜

こんにちは!植松大悟です。

私は、アチハピ(家庭教師センター)代表 兼 講師をしております。

私は中学生の頃、一般の公立中学校に通っていました。

そこでは、勉強が出来る子と出来ない子がいました。

そして、高校生の頃、地元香川県で1番の進学高校に進学しました。
「高松高校」という名前で、偏差値は71でした。

そこでは、勉強が出来る子と「とんでもなく出来る子」がいました。

今回はこのような経験をもとに、勉強が出来る子と出来ない子の3つの違いについてお話ししていきたいと思います。

ちなみに、今回は小手指のテクニックではなく、「精神面」での違いについてお話ししていきます。


勉強が出来る子と出来ない子の違い①

勉強が出来る子と出来ない子の違い1つ目は『決めたことをやり切る』ことです。

みなさんは、「これくらい勉強やろう!」と決めたことを最後までやりきれなかった経験はありませんか?

出来ない子は何かと理由をつけて、「やれなかった正当な理由」を探してしまいます。

ですが、出来る子は、どんな理由があろうとも、決めたことを最後までやり抜く力があります。

勉強が出来る子と出来ない子の違い②

勉強が出来る子と出来ない子の違い2つ目は『完璧主義』です。

みなさんは、「まあこれくらいでいいか」と思って、勉強する量や内容を少なくしていませんか?

みなさんは、ケアレスミスをしたことはありませんか?

勉強が出来る子は、妥協せず完璧を目指そうとします。

教科書の隅々まで暗記し、先生の話を全て聞き、絶対に何度も見直しをします。

勉強が出来る子と出来ない子の違い③

勉強が出来る子と出来ない子の違い3つ目は『継続力』です。

みなさんは、毎日やると決めた、授業の復習や、単語帳の勉強を何ヶ月続けることができますか?

3日で終わる人、1ヶ月続く人、半年続く人、さまざまだと思います。

勉強が出来る子は、どんなにきつい日でも、毎日やると決めたことは必ずやります。

まとめ


いかがでしたでしょうか。

今回は「勉強が出来る子とできない子の3つの違い〜精神編〜」についてお話ししてまいりました。

✔︎決めたことをやり切る
✔︎完璧主義
✔︎継続力

上記三点をぜひ、お子様に共有してみてください!

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非常識?な家庭教師 アチハピでは、
お子様を「与えられやらされる勉強」から、「自ら考えて学び成長する勉強」へ変えることを目標に日々講師が誠心誠意授業をおこなっております。

「勉強しなさい!」って毎日言いたくないな。。。
と感じているお母さまがいらしゃったら、次ぜひ一度ホームページに訪れていただけると幸いです。

アチハピ一同心よりお待ち申し上げております。


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