見出し画像

80年代資料庫「ニューニッポニア」

昨日は長年のオンライン友だち(いわゆるマイミク!)ながら実際に会ったのはわりと最近という浜里堅太郎さんのお店、80年代資料と会員制の憩いの場「ニューニッポニア」からライブ配信をした。
店内はYMO関連(リプロ製品、同一楽器、ノベルティ含む)、飴屋法水さん主宰の劇団「東京グランギニョール」関連のグッズ、看板、ポスター、エフェメラなどなどでいっぱい。
安田理央さん提供のフリーペーパー類や、浜里さんがヤフオクで縁あって落手した大量のジャパニーズインディーズバンドのチラシなど、マニア垂涎のお宝ばかりで2時間の番組があっという間だった。
面白いのは、浜里さん自身が所蔵していたものだけではなくて(実は浜里さんはグランギニョール出身者)友人知人から託されたものも多いということ。
自分で所有するよりしかるべき場所にまとめて保管して欲しい、と思うお年頃に我々がなってきたということかもしれない。
資料というと、とかく図書や雑誌を思いがちだが、切り抜きやチラシや会報、チケットの半券なども立派な資料なわけで、むしろ紛失しがちな貴重なものの収集、保管、活用の重要性についてあらためて考えさせられた。

ところで、番組ではちゃんと案内できなかったが「ニューニッポニア」は会員制といいつつ会員証はなく、紹介制というか友だち制だが、資料に興味のある人だったらウェルカムとのことなので、XFacebookInstagramなどから連絡すると良いと思う。


80年代にYMOが使っていたシンセサイザー「prophet-5」の復刻版。番組では
演奏もしてくださいました!
子供の英語の学習用玩具。クラフトワークの録音に使われたものと同型。白いキーボードはカシオトーン。デモで入っている曲はWHAM!。その左横はアナログシンセサイザーのStylophone。これもクラフトワークが使っていたものと同じ。
坂本龍一がサントネージュワインの広告に出たときに作られた「龍一ジョッキ」。ニッポニアでは頼めばこれでドリンクを出してくれる。
底には「龍一」の文字が。


一階店内には貴重なポスターの数々。当日撮り忘れたので写真をお借りしています。なので、番組とはちょっと違うものが飾られてます。
左から、YMO「Winter LIVE」の衣装のファン作成レプリカ、その隣りと右端がFUJI CASSETTEのキャンペーンで配られたダブルネームのシャツ。右から二番目は81年に高橋幸宏さんのブランド「bricks mono」で販売されていたYMOシャツ、当時もの。


平山も大好きなDEVOの公式レプリカや当時のMVに出演していた被り物(既製品)。戸川純と浜里さんは同じ戸山小学校出身とのことで、左下のCDには「戸山小学校万歳」という戸川純の直筆サインが入っている。


二階は紙もの資料など。「東京グランギニョール」最初の公演「マーキュロ」を見て衝撃を受けて参加を決めた浜里さんの転機の一枚。
ヤフオクで出会った大量のYMO関連資料のうちの一つ、新聞の切り抜き。


アダルトメディア研究家、安田理央さん提供のライブハウスのフリーペーパー類。


手書きでこの熱量よ……。


アルファレコード作成の非売品で当時関係者にのみ配られた「YMO資料集」、通称「弁当」。ヤフオクでは17万円することも。これはたまたまお借りしているものとか。
実は平山がもっとも衝撃を受けたYMOファンクラブ会報「YEN友会」(エンユウカイと読む)1号、2号。ラジオやテレビ番組にリクエストのハガキや電話をしよう! とスタッフが一生懸命呼びかけていた。

いろいろお見せしたが、浜里さん解説の動画の方が100倍面白い。
2時間でたった550円。
ぜひ、ご視聴ください。
第1回 浜里堅太郎さんの書棚探訪


【本日のスコーピオンズ】
48曲目「Bone to Touch Your Feelings(Demo Version)
5th アルバム『〜暴虐の蠍団〜Taken by Force』(1977)より。

またデモかい!
14曲中5曲デモやないかい!
……とブツクサ言いつつ聞いていみると、あらクラウスさんのヴォーカルがいいじゃない。
ハードロックかと言われたら違う気もするけど。
まあ、バラードということになるか。
なんだかあっけなく終わりました。
どうも2017年にスタジオバージョンを出したようですね。
そちらも気になりますが、まずは出た順に忠実に聴いていきます。

感想は以上です。

この記事が参加している募集

#一度は行きたいあの場所

51,597件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?