息子からもらったプレゼント 2020.12.24

5歳、幼稚園年長の息子。

最近の彼の中での流行りは、「◯◯といったら△△、△△といったら□□、□□といったら…」と、延々に続けてゆく言葉遊び。

例えば、「白いといったら雪、雪といったら冷たい、冷たいといったら…」のような感じ。

朝、幼稚園に向かう車の中で、息子はひとりでずっと続けている。
発想力をかき立て、語彙を広げる練習になるであろうから、
おもしろいなぁと思いながら、
ワタシは運転席でニヤニヤしながら聞いている。
反対車線をすれ違うドライバーさん達は、ワタシのニヤニヤ具合を見て驚いているかもしれない笑。

最近のヒット作。
「…砂といったら三角形のやつ(恐らく、ピラミッドのこと)。三角形のやつといったらMummyマミー(英語/ポルトガル語でミイラのこと)。マミーといったらトイレットペーパー。トイレットペーパーといったら…」

ちょっと待った！爆笑。。
ミイラがぐるぐる巻きにされている白いやつがトイレットペーパーって笑！！その発想！　ま、そういうトイレットペーパーでぐるぐる巻きにするゲームもあるけどさ。
ん、その遊びを知ってたのか？？

そして。クリスマスイヴの今日。
今朝の一節。「…甘いといったらお菓子。お菓子といったらおいしい。おいしいといったらママの作った料理。ママの作った料理といったら大好き。大好きといったらママ。ママといったらかわいい。かわいいといったら…」

ちょっと待った！！！笑。
えーなにそれ！すごい、すごいねキミ♡ 破壊力大きすぎる。
ママそれ、無限幸せループだわ。
ちょ、ちょっともう一回言ってみて…♡

と、幸せなひととき。
そして、彼はどうやら、本気でそう思ってくれている様だ。お世辞とか気遣ってとかではなく。

いやー、愛をありがとう。
愛されているって、最高の気分。

本当に癒しの存在。クリスマスイヴの日にもらった、最高のプレゼント。ママたちにとっては、息子や娘が生まれてきてくれたことが、なによりのプレゼントだよ。
息子よ。大きな愛をありがとう。

そして。今度は。ワタシがもらった愛を、世の中に循環させる番。

写真は、今朝のフロントガラス。外気温マイナス6度。車に暖房を点けて20分後の様子。氷の結晶が美しい。