”コロナダイエット”で−3キロから1ヶ月 〜ダイエットは手放しても太らない〜
ダイエットは、手放しても太らない。
矛盾しているようだが、おそらくそれが事実。わずか5歳にしてダイエットを意識し始めた私が、31歳の時にようやくダイエットを手放して、実感している。
ダイエットを頑張って、あらゆるものを我慢していたあの頃は何だったんだろうか?今思えば、その並々ならぬエネルギーは別のところに捧げるべきだった(笑)
3月後半頃から在宅・自粛の流れが続き、もともと大好きだった外食の頻度がガクンと減った。会社で惰性で食べていたお菓子も食べなくなった。結果、約3キロ痩せた。まぁ、自粛前は楽しい予定が続いており、体重が社会人MAXの状態だったのだが…(笑)
今朝計ったら、1キロ増えて46キロになっていた。
「今週は担々麺に美味しいパンに最高のモンブランも食べたもんね♬ま、むしろ健康的かな?BMI19 だもんね。二の腕だけ気をつけよっと!」
自分とそんな会話をした。
【今週のベストランチ✨神田 雲林の麻辣担々麺】
でも、不思議だ。ダイエットをやめたら体重が増えてしまうと思い、とてつもない恐怖を感じていたが、体重は決して右肩上がりにはならない。もちろん数キロ増えたが、一定のところで止まる。
ダイエットをやめたからと言って、ありえないような過食に走ることもなければ、毎夜たらふく飲んで食べて、、といったことが起きるわけでもない。よく考えれば当たり前の話だ。
ダイエットをやめてみて、変わったことは2つ。
一つは、カロリーを気にせず、何でも選択肢に入れられるようになった。しかし、選択肢に入れられるようになると、案外それを選択しないことが多い自分に気づいた。二つ目は、体重の増減に一喜一憂しない。結果、感情が極めて穏やか。何も我慢しないし、イライラもしない。マイルドACCO化である。
過去のイライラの原因の多くは、ダイエットに起因していたのだということに気づかされる。数キロのために、あんなにイライラして、素敵な美食体験も失っていたのかと思うと、、悲しい😭しかも、その数キロもお菓子と外食が減ればすぐに落とせることも、このコロナ期間で実証済み。
仲良しの、素晴らしいスタイルを保つ友人も、「好きなものを好きなだけ食べる」(満腹になったら食べるのをやめる)という”ダイエット”をして、もう何年も同じ体重をキープしている。
つまり、我慢する=痩せる、我慢をやめた=太る いずれの公式も成立しないのだ。
おそらく、何かに対してストレスを感じているから、必要以上のものを食べたり欲したりするのだろう。もう体重に過剰にとらわれることなく、毎日を楽しみたい^^とますます思うのだった。
さて、今夜はお楽しみのオンライン飲みである。先月初旬に買ったウイスキー知多がなくなってしまった。 (一人で全部空けたってことだよね、、笑)
今夜はついに、念願の白州を投入!✨宅飲みは、贅沢にいきたい♡
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