【記事公開】「after, my street fashion #01 #02 音楽を着て、音楽と歩く。」
「アクセスオールエリア」第二弾の記事も公開しています。
テーマは「音楽を応援するために生まれたTシャツが、ストリートでどう着られているか?」
2019年末から全世界を変えてしまった新型コロナウイルス。その影響は言わずもがな経済にも及び、医療や飲食業界、そして、音楽ライブ・エンターテインメント業界に大打撃を与えました。
音楽業界やアーティストはライブ配信に活動の場を移すことで活路を求め、同時に、Tシャツなどのグッズを多く販売するようになりました。
そんなある日のことです、思いがけない変化に気がつきました。街で、アーティストTシャツを着てる人が、増えている気がしたのです。
普通、アーティストTシャツというのは、あまりよそ行きのファッションとしては選ばれない運命にあります。(これは音楽好きあるあるというか…)
でもコロナ禍の雰囲気や制度が世界中を覆うようになって、以前の暮らしを思うととても苦しいけれど、でも実は知らず知らず、街にアーティストのTシャツが増えたとしたら、それはちゃんと記録したい。
そんなわけで、僕は音楽好きの友人二人に、連絡をとったのでした。
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