名付けはいつも勢いで。
あっかです。
「かかりつけキャリコンさん」として頼りにしているにしさんと、先日初めてリアルでお会いしてきました。
カウンセリングの時はいつも本名で呼んでもらっている中、SNSだと今日お会いした私は
「あっか」
あーなんかくすぐったい!
考えてみたら、副業部で一部SNSを見てくださってる方も、よくしゃべってるアイツ(本名ご存知)=あっかと認識されているんですよね。
あーーーーくすぐったい!かゆい!
誰にも聞かれたことはないけれど、
「あっか」って結構勢いでつけました。
「あっか」の理由
これまでネットのアバターなどでいくつか名前をつけてきましたが、今回は初めて自分ではなく子供たちに由来するもの。
あとは音の可愛さ。
自分の名前に由来しないものを名乗るって、守るものができたんだなぁとにんまりしています。
使い始めてから気が付いたデメリットは、「あっかさん」と呼びかけていただくと「おっ母さん」に見えること・・・
本人はもう慣れてますけど、初見だとびっくりされるようです。
屋号の理由
複業の個人事業主として必要な屋号。
もともと物販の店名なのですが、そのまま屋号にもしました。
悩んでも悩んでも決まらなかったので、えいやとテーマカラーと当時の子供の口癖を組み合わせたものにしてみました。たぶん、思いついてからこれで行こう!と決意するまでに10分足らず。
一番のメリットは、短くて言いやすいこと。
ココナラで作っていただいたロゴもコンパクトでかわいらしくまとめていただいて、お気に入りです。
新しく事業を譲り受けして契約を取り交わした時も屋号+名前で締結してこれは私の事業だ!と思えたこともあり、日ごとに愛着が強くなっています。
下の子の名前もそういえば・・・
上の子は、性別のわかる前の妊娠5か月頃に旦那とファミレスで1時間以上かけて決めました。
男の子ならコレ!女の子ならコレ!
それに引き換え、下の子の雑なこと。
これで行く?とふんわり決まっていた名前の案を
出産1週間前に蹴ったんです。
なんか違う気がする
それだけの理由で。
とはいえ蹴ったもののなかなか次の案が決まらず、予定帝王切開のための手術室入室の数分前まで夫婦二人でスマホで候補の字の意味を必死に調べていた有様です。
最終的に、生まれた顔を見て
・旦那に似ていたら旦那発案の名前
・私に似ていたら数分前に決めた名前
にする!と宣言してじゃーねとすたすたと手術室へ。
出産後ストレッチャーで退出して病室で待っていた旦那への一言めは、
「決めた!あたしにそっくり」でした。
もっと感動的な会話でもすればいいのに、雑ですねぇ(苦笑)
結局名づけは、一番多く口にする人が納得していればOK
それぞれえいや!と名付けたものの最初はこそばゆくて、聞き返されると逃げ出したくなる事もありました。
でも結局口にするのは私。
子供が小さいうちは、一番呼ぶのは親の私たち。
勢いだろうが熟慮しようが結局しっくり来ていればいいのかな、なんて。
そして、いつか
noteを飛び出して複業ワーママとして誰かとお話できる機会があったら。
個人事業を大きくして法人化することがあったら。
子供を親である私たちよりたくさん呼んでくれる人が現れたら。
名づけたものが飛躍していく未来をちょっと夢見るのも楽しいです。
今は、それぞれコツコツと育てていかなくてはですね。
あっかのnoteもそのひとつ。
どうぞよしなに。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?