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仲間を創ろう!

2020年1月に開催して以来、2年5か月ぶりにメンバー交流会を開催しました。
このメンバー交流会は、「オンラインでは意味がない。絶対にリアル!」という強い想いがあったのでずっと開催を見送っていましたが、6月1日に30名限定ではありましたが、リアルで開催しました。
以前と違うのは、ソフトドリンクや軽食はなく、みんなマスクをしていること。
「ドリンクや軽食がないけど大丈夫かな?」とか、「マスクで話しにくいけど大丈夫かな?」、「密にならないように気を付けなければ。。。」など、久しぶりの開催で不安で一杯でした。

このメンバー交流会は、メンバーならだれでも参加できる「シーズナルパーティ」とは異なり、あえていつも条件を付けています。今回は、前回開催の2020年1月以降に入会された方が対象でした。
以前は「○月生まれの人集まれ!」で開催したこともあります。
人は面白いもので、何かの共通点があると仲間意識が芽生えるのだと思います。ただし共通点が強すぎると排他的になる可能性もあるので、その塩梅が大切ですね。

そして、当日の進行はとてもシンプルです。

  1. 自由に5名までのグループを作ってもらいます(下記写真の左側)。

  2. タイムキーパーを1名決めます(誕生日が一番近い人やジャンケンで決めました)。

  3. 一人2分で自己紹介をします。その時の決まりごとは、「名前」「職業」「入会のきっかけ」、そしてAとBの2つの質問から1つを選んでお話いただきます(下記写真の右側)。

  4. 全員の自己紹介が終わった後は、そのグループで自由にお話いただきます。

  5. 以上が1ラウンド(15分)です。それを3ラウンドします。

進行の方法を説明した会場のスクリーン

そうすると、5名のグループなので自分以外の4名と知り合いになれます。3ラウンドするので12名と知り合いになれます。
そして、一緒のグループになれなかった人も、一緒のグループになった人を一人介せば知り合いになれる仕組みです。

いざ、スタート!
当初の心配は全く問題がありませんでした。
ドリンクや軽食がなくても、マスクをしていても、皆さん15分を目一杯使ってグループの会話を楽しまれていました。

真剣に自己紹介へ耳を傾けるメンバーの皆さん

最後は、全員を前にしての自慢タイムです。
みんなの前で自分の仕事や夢など、なんでもOKです。お話したい方が1分程度で語る時間です。


  • 空飛ぶクルマを開発している中井佑さんは、「美しい空中移動手段を通じて、色々な人に今まで得られなかった機会を届けたい」という目標を紹介してくれました。中井さんは、2021年1月にHills Breakfastでも事業について語ってくれています。

  • アスリート応援プラットフォームを開発している渡部雅史さんは、好きなアスリートやチーム活躍予想クイズでコインを貯めて、現金やデジタルギフトに交換できる「Fand! γ版」を紹介してくれました。

  • スポーツ選手のキャリアプランのサポート事業を目指している菅原孝義さんは、「ライブラリーで20~30代の若者世代の交流会を実施したい!」と宣言してくれました。

  • 最後は、グループごとの自己紹介タイムで、『皇居ランを皆でしよう!』と提案した山本いづみさんは、「是非実現させたいです。興味ある方は私のところへ来てください!」と、全員へ呼びかけてくれました。

進行は至ってシンプル。
そのシンプルさ故に、皆さんのお話が弾んだのかもしれません。
今回参加してくださった皆さんが、ライブラリーに入会した同期の仲間として、交流が発展することを願っています!!

アカデミーヒルズ 熊田ふみ子

#アカデミーヒルズ #交流 #仲間 #同期 #ネットワーク #皇居ラン




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