見出し画像

秋葉原の冬の訪れ

 おはようからお休みまで、如何お過ごしでしょうか。
 Acacia Leafの神崎です。


まくら

 紅葉(黄葉)の深まりと共に、冬の足音が聞こえてくる今日この頃。
 温かい食べ物や飲み物が恋しい日々が続いています。
 自炊の時も、たまの外食でも、鍋物やスープ類をつい欲してしまいますね。
 皆様は如何でしょうか。

秋葉原で見る季節と街の移り変わり

 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、秋葉原とその周辺地域で偶数月に発行されているフリーペーパー『秋コレ』にて、わたくし神崎は連載を書かせて頂いています。
 タイトルは「路地裏から見る秋葉原」
 文字通り、秋葉原の路地裏を通じて街の移り変わりや穴場スポットを紹介する連載です。
 路地裏以外にも、東京マラソン等大きなイベントでの「いつもと違う秋葉原」の姿をご紹介することが有ります。

 2年以上、秋葉原をカメラを持ちながら見てきました。
 都内在住ではありませんが、定期的に通うことで見えてくる景色が面白くて、毎回の撮影と記事の執筆は本当に楽しいです。

 流石に記事に使用した写真はnoteでは使えないので、気になる方は是非秋コレのバックナンバーをお取り寄せ頂けますと幸いです。
 他にも読み応えの有る記事が多くて、私も毎回楽しんでいます!
 秋葉原ならではの工作を楽しむ連載、ゆるキャラさんが食レポをする記事、ゼロからギターを弾けるようになる連載、等…、全て面白いです。
 送料のみでお取り寄せ出来ます。
※下記リンクは当記事執筆時点での最新号のものです

秋葉原を彩る光

 という訳で、先日も記事のための撮影で秋葉原を歩きました。
 今回は中央通り、秋葉原駅の周辺が中心でした。

 その帰り道。
 秋葉原の名所・UDXでもイルミネーションが始まっていました。
 昨年は大きな光のツリーでしたが、今年はどんなものでしょうか。

 今年はライトアップから「クリスマス」「冬」という雰囲気とは違うものになっていました。
 くっきりとした白で、雪を連想させるものにはなっているかと思いますが、それとは違う不思議な雰囲気が有りました。

 そして、今回のイルミネーションはこちら。

 イルミネーションと言うよりは、水の上に浮かぶアート作品でした。
 メディアアーティストの落合陽一さんによる作品で、秋葉原への未来の可能性をイメージしているようです。
 街中に現れた巨大なアート作品。街とアートの親和性も図っているのかもしれません。

 ジャンルこそ違いますが、私も作家として、良い刺激になりました。
 クリスマスらしさは有りませんが、こういった街中のアートに触れてみるのも良いかもしれません。

頂いたサポートは今後の撮影業務(主に機材費、交通費)に役立たせて頂きます。もしよろしければお気持ちを頂けますと幸いです!