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失敗を引きずる原因

仕事や私生活で失敗し他人から指摘を受ける事はよくある事ですよね。

失敗した原因を考えれば考えるほど自分が無力に感じる。

自分はこの仕事に向いてないのではないか?
自分は無能な人間ではないのか?
私はそんな事ばかり考えていました。

そんな思考であった為、失敗を起こす度にそのような思考に支配され頭をぐるぐるよぎる。
家に帰っても失敗を引きずり、ゆっくりリラックスできず休日も失敗した事ばかり考えていました。

はっきり言って人生楽しくなかったです。

しかし、ある事をきっかけに少しずつその思考が変わってきました。どうやって変わってきたかというと

"失敗した際はまず失敗した出来事と距離を置く事"です。

失敗した直後に失敗した原因と向き合えるだけの体力があればよいのですがまだその段階に無い方はまず距離を取りましょう。

"距離"とは何だ?

それは失敗を忘れる時間を持つ事。

失敗を忘れる時間を持つ事で失敗との距離を持つ事が可能です。
具体的には自分の好きな趣味を行ったり、体を動かしたりする事がおすすめです。
好きな趣味でも失敗が気になり過ぎて身に入らない場合は筋トレや有酸素運動がおすすめです。身体的負荷をかける事で人間は注意が身体に向い今まで考えていた思考を忘れる事ができます。 

失敗を引きずりやすい方はまず身体を動かすして失敗を忘れる時間を持ちませんか?


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