見出し画像

アピールに立たされたカフェのアクリル板

「1つ目の記事は、立派なもので始めるベキだ」という考えがブログを始められなかった最大の要因です。

なので頑張らずに、まず書いてみます。

〜アピールに立たされたカフェのアクリル板〜

今、カフェには、アクリル板が山ほど立てられていますね。
それをじっと見ていると、色々な方向に曲がってたり、
時には、それを避けて友人同士会話をしている人もいたりして。

そんなアクリル板を見ていると、この国の象徴のように見えるのです。

もちろん、アクリル板自体に罪はないです。
悪いどころか、よくバンバン叩かれたりもしてますよね。かわいそうに。

残念ながら飛沫防止の役には、決してなってないこともある彼ら。

でもこの国においては、「ある」のと「ない」のとでは、大違い。
もしも立っていなかったら、アクリル板以上に世間から”叩かれる”のです。

役に立っていないけど、「立っていることに意味がある」不思議な存在。
アピールの道具にされている。
もはや、方向がねじ曲がっているのは、板の向きだけではない。

そんな”不透明”な存在の「透明な板」に、私は言いたい。

『誰かのやってますアピールのためなんかに、そんな頑張らなくていい。』

たまに
「これがあると、聞こえにくいんだよっ!」なんて叱られている所も見かけたことあります。

ある人からはガードしろ!ちゃんと邪魔をしろ!と命令され、
ある人からは、邪魔だ!と言われてる。

自分もそういう扱いを受けた事があるから、わかってあげられる。

早く収束することを祈ります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?