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【受講生の声/内定体験記Vol.2】発展途上国にビジネスで関わりたい!その夢を叶えるためにAbuild就活を活用して成長した横国生の話|Abuild就活


今回はAbuild就活のカリキュラムを修了した鎌田くんをインタビューしました。カリキュラムを終えて、今後Abuild就活のサービスを利用する人の参考になればという善意でインタビューを引き受けてくれました。

横浜国立大学に通いながら国際協力活動に打ち込んでいた彼は
「将来はビジネスを通して発展途上国の持続可能な支援をしたい!」
との強い想いを持ち、将来は総合商社や専門商社で働きたいという夢を持っています。
その夢を近づけるために真剣に自分のキャリアや将来に向き合った結果、Abuildのサービスを活用することになりました。

そして3ヶ月のカリキュラムを終えて、彼はどのように成長したのでしょうか?その辺りを根掘り葉掘り聞いていこうと思います。

ー鎌田くん、本日はわざわざ来てくれてありがとう!早速ですが、自己紹介をお願いします!

横浜国立大学経営学部の鎌田侑真と申します。
大学では軽音部に入っていました。他にも元々興味を持っていた国際協力活動にも従事していました!
将来は国際協力の点で発展途上国に関わる仕事をしたいという強い想いがあり、商社を目指したいと思っています。しかし、自分の就活力が商社に行くには足りていなかったということもあり、内定に近づくためにアビルドに入らせていただきました!

ー他にも就活のサービスがたくさんある中で、アビルドを選んだ決め手って何かあったんですか?

まず最初にインスタを見た時に、マンツーマンコーチングで徹底サポートしてくれるという点が刺さりました。

就活生向けのサービスを他にも見た時に、多くの就活生が利用することもあって、一人あたりに寄り添えるところってどうしても限界があるじゃないですか。なんというかエンゲージメントが低くなるというか。

自分の大事なキャリアなので親身になってずっと付いてくれる人と一緒にキャリアを考えていきたいと思いました。だから無料カウンセリングに参加してみました!

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ーそういう経緯で来てくれたんですね!無料相談はどうでしたか??


とても煽られましたけど(笑)
実際お話ししていただいたのは自分の人生で決めていくときに1人で決めるのって危険だよねって。
自分も大学受験で理系、文系の選択するときに、今振り返って考えてみると、「もしあの時、理系に決めてたら、もうちょっと違う道があったな」
と思うところもあって、やっぱり1人で決めるのではなくて、客観的な視点やアドバイス、そして気付きをもらいながら本当に正しい合理的な選択をしていくべきだなと思いました。
そういったところで、1人ではなく、プロの方達から意見をもらいながら自分のキャリアに向き合っていくのは非常に魅力的だと感じました。

ーキャリアに対して真剣に向き合っている鎌田くんならではの解答ですね!
就活に対しての不安ってどういう点がありますか?

新卒就活って自分の人生がかかっている選択でそのプレッシャーが今までとは全然違います。
自分が本当にやりたいことがある中で、例えばですけど、
「やりたいことがない」「テキトーに就職できればいい」って思っている人も正直いるじゃないですか。
そういう人と比べると自分が行きたい企業に行けないってなった時に
多分相当落ち込むし、人生棒に振ってしまうみたいな感覚に陥ってしまいそうです。
絶対この企業に行きたいって思ってプレッシャーを感じて、しんどいと思うことももちろんあります。
しかも、コロナ渦ということもあって1人でやっていると感じざるを得ないこともあるし、友達にも会えない、情報共有もできない、気晴らしもできない状況の中でどうしてもやる気とかモチベーションが続かないなっていうことはありました。
まとめると孤独やプレッシャーと戦う今の就活は大変ですね(笑)

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ーそうですよね。コロナの影響で新卒採用市場は大きく変わってしまいました。アビルド就活でその不安は解消されましたか?

はい!自分にとって面談の時間が1週間の楽しみというか、自分が1週間モヤモヤしてきたことも全部話せました。

しかも適切な評価をもらって、改善のフィードバックももらって、そうやって自己肯定感も高めながら「ここ直して行こう!」っていう前向きな思いになれるっていうのはすごく心の面でも助かりました。
週ごとの節目としてすごく良い機会になっていたと思うし、モチベーションを維持するのに良い機会になっていたなって思います。

特に翔太さんが評価してくれているのが嬉しいなって。
やっぱり1週間誰とも話せず1人でやっていく中で、もちろん面接落ちて、お祈りメールが届いてしまうとどうしても自己肯定感が下がってしまうんです。
それでも1週間ごとに必ず良い点をアビルドではひとつ以上評価してもらって、「自分のやっていることは間違っていないな」って気持ちを切り替えられたのは、とても良い機会だったと思います。

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ーそうやって言っていただけて私たちも嬉しいです!アビルド課題やカリキュラムで良かったところとかきつかったところとかってありますか?

力がついたのももちろんなんですが、カリキュラムの流れがすごいよかったです。
自己発掘から自己決定までを自分の言葉で整理して書いて、自己を見直した上で企業分析をしっかりして、全部踏まえて、総合的な力をつけた上で面接に関して取り組む。
そういう基礎をしっかりやって体系立ってから応用をするというカリキュラムでした。

もし面接ノック(※)をアビルド課題をしっかりやる前に行っていたとしたら全然答えられないような内容が多かったし、
それがスパスパ1週間で50個くらいまとめて言語化できたっていうのは今考えるとすごい成長してたのかなって思います。

きつかったところでいうと、課題がキツかったと言うより、11月後半から12月にかけてESが多くて、しかも部活もあったので、タスクが多くてしんどい時期はありました(笑)
僕って課題が残っていると嫌な性格なんです。だから1日でやろうと決めたことは終わらせたいと思って、なんとか終わらせることができました。
そういう面の精神面のタフさの部分を、このアビルド課題をやりながら初めて気づいたというか(笑)今まではそんなことはないと思っていたんですけど、意外と自分てタフなんだなってやっている中で感じました。
もちろん精神力もアビルドをやりながらついてきたし、タスクマネジメントも早いうちに身につけることができました。

(※)面接ノックとは、アビルドの中のカリキュラムで面接対策のひとつ。

ーそしたら、アビルドの三ヶ月で変わったことはなんですか?

一言で述べると自信がついたことです!
まず評価されるってことで自信にもなるし、自分の中でアンクリアだった部分が指摘を受ける中で少しずつクリアになっていって、いろんな質問に答えられるようになりました。
質問に対するステップをしっかり踏んで、結論に導いていくとか、そういう思考法やフレームワークとかがわかっていく中で、自分のしゃべりも断然変わってきました。
自分の考えが自信をもって言えるようになると自然と喋り方にも熱がこもって、自信をもてるようになりましたね。
企業さんにも自信をもって話せているところですごく評価を受けるようになりました。
自分の言葉や自信を持って喋れている点などを評価してもらい、それがいい循環で回っていって、総合的に自分の喋りとか自信が高まっているなって実感しています。

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ーこれから就活をどう取り組んでいきますか?

気持ちの面では、自分のやりたいことを見つめ直している中で悩むことももちろん多かったんですけど、最終的な目標は変わらないなと思って。
今後も途上国に関わりたいなっていう軸はブラさずやっていきたいと思うし、そこが1番のモチベーションになって就活ができると思っているので途上国に関わるという軸は崩さずやっていきたいと思っています。
戦略面では、アビルドの課題や就活の課題をやっていくと、やっぱり自分の中で固まっていることが多くなったので、自己分析をもう一回やると言うよりは、積極的にアウトプットの機会を増やしていきたいと思っています。
例えば、企業の方とかアビルドのコーチの方とか友達とか家族とかに自分の考えをアウトプットしていって、そこで指摘された部分をよりクリアにしていく、そして余白を埋めていくという作業をこれからはしっかりやって行って100%に近づけていきたいと思っています。

ーさすが鎌田くん完璧な受け答えですね!最後今後アビルドに今後入会したいという人に向けてメッセージをお願いします(笑)

まず、僕自身色々な就活サービスを受けてきたけど、アビルドほど自分に寄り添ってくれたものってなかったなと思っています!
本当にたくさんの就活生をいろいろなサービスが抱えている中でアビルドは本当にひとりひとりにじっくり寄り添ってくれるなっていうのがあって、
不安な時もじっくり一緒に考えてくれるっていうところは安心感もあるし自信にもつながる部分があると思います。

あと自分のキャリアをしっかりと本気で向き合いたいなと思っている人には本当におすすめだなって思っています!
中途半端な気持ちでいくと結構きついと思います。正直課題も多いし、そういうのが得意でない人はとても大変だと思うんですけど、
「自分のキャリアをしっかり考えたい」とか「やりたいことがある」とか、「将来やる気がある」人とかに受けてもらったら、アビルドの多角的なプログラムをやっていく中で一歩づつ夢にも近づけると思います。僕ももっと頑張っていこうと思うので、後輩の皆さんもぜひ頑張ってください。

ー鎌田くん就活中忙しいのにわざわざありがとうございました!
これからも夢に向かって就職活動に邁進してください!カリキュラムは終わりましたが、これからも私たちでできる限りのサポートはしていきますので頑張っていきましょう!

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Abuild就活は、戦略的な就活を通じて自ら輝く人財を育成する、戦略就活塾です。「マネジメント×コーチング×トレーニング」の指導スタイルの下、就活生一人ひとりの成長に真摯に向き合い、理想の未来を実現するための就活を戦略的に行います。

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また、Abuild就活代表の新井翔太はフレームワークに関する本「外資系投資銀行まで完全攻略 最強の就活フレームワークABUILD(アビルド)」を出版しています!是非読んでみてくださいね。


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