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40代で、「ワクワクする人」が変わった

ワクワクする人と関わりたい、一緒にいたい

この気持ちは、小学生の時も、20代の時も、そして今も変わりません。

しかし、昔と、44歳の今とでは、
ワクワクする基準が変わってきました。

では、いまの私にとって、
一緒にいてワクワクする人はどんな人か。
逆に、ワクワクしない人はどんな人か。

40代の私の基準はこんな感じです。

〈ワクワクしない人〉
①私の興味のないゴール・方向性を見ている人
②私と同じゴール・方向性を見ていて、
私と同じルートを進んでいる人

〈ワクワクする人〉
③同じゴール・方向性を見ているけど
私とは違うルートを進んでいる人

①私が興味のないゴールに向かっている人
若い頃は、自分のゴールが定まっていなかったので、いろんな人と接することは大事でした。
でも、人生44年生きて、人生も折り返し地点に来た今、もう残りの人生の方向性は、これ以上大きく変える気力も体力も余裕もありません。なので、自分が全く興味のないゴールに向かっている人と話しをしても、ワクワクもしませんし、正直シンドイです…

②私と同じゴールに向かっていて、私と同じルートを進んでいる人

昔は、こういう人と一緒に共感することで、共に頑張ろう!という気持ちになれましたが、44にもなると、その共感はあまり求めなくなりました。それに、そのルートはある程度見えてきましたので、そのような方とゴールまでの話をしても、どこかワクワクしなくなってきました。


③同じゴールに向かっているけど、私とは違うルートを進んでいる人

最後にこのタイプは、いま私が求めているワクワクする人です。たぶん、今の私はゴールまでの違うルートを知りたいのかもしれません。

例えば、全く違う職業の方でも、
話をしているうちに、
同じゴールに向かっていて、
しかも自分の全く知らないルートで進んでいる、ということがあります。
それがわかるとワクワクしかありません。
そして、何より人として尊敬します。

これは、対面で会う時だけでなく、
noteのようなネット上でも同じです。
全く違う職業、バックグラウンドの方なのに、同じゴールに向かっていて、且つ自分とは違ったルートから進んでいる方のブログ記事を読むとワクワクが止まりません。

このように、最近に私は関わる人を意図的に選び、制限するようになりました。
しかし、私の場合、
制限するとこで、
逆にこれまで出会えなかった人と
出会えることになってきました。

40代はこんな感じ。50代、60代ではどう変わっていくかなー。

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