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ミニマリストのたまごのインテリア術!小さな多肉植物で楽しく暮らすためのポイントと人気の種類


挨拶

こんにちは、植物好きのあなたへ。今回は、小さな多肉植物をふたつ買って育てている私の体験談と、初心者におすすめの多肉植物の種類について紹介したいと思います。


小さな多肉植物を買った理由

私は、部屋に植物があると心がやすらぎます。しかし、世話が大変だと思っていたので、なかなか手を出せませんでした。

しかし、ある、雑貨店に行った時、手のひらサイズの小さな鉢植えに入っている多肉植物を見つけ、置き場所にも困らなそうな上に、なんて可愛い小ささでしょう。ついつい、一目惚れしてしまい、購入にいたったのです。

多肉植物とは、水分を葉や茎に蓄える植物の総称です。そのため、乾燥に強く、水やりの回数も少なくて済みます。また、形や色もさまざまで、見ているだけで楽しいです。小さな鉢に入った多肉植物は、置き場所も選ばず、インテリアとしても素敵です。

私は、今回、ふたつの小さい多肉植物を買いました。一つは、葉がふわふわとした毛に覆われているオパリナという種類です。もう一つは、葉が月のように白く輝く銘月という種類です。どちらも小さくてかわいいです。

小さな多肉植物の育て方

小さな多肉植物の育て方は、とても簡単です。基本的には、たまに日光浴をさせたり、適した水やりの時期に水をあげたりするだけです。私は、アプリを使用して、水やりのタイミングを教えてもらっています。アプリでは、多肉植物の種類や季節に合わせて、水やりの頻度や量を教えてくれます。また、水やりをしたら、アプリに記録することで、次の水やりの日程を知らせてくれます。このアプリのおかげで、水やりを忘れたり、水やり過ぎたりする心配がありません。

また、日光浴は、多肉植物にとっても大切です。日光浴をすると、多肉植物は色づいたり、元気に育ったりします。私は、窓際に置いている多肉植物を、週に一回くらい、ベランダに出して日光浴をさせています。日光浴の時間は、季節や天気によって変わりますが、だいたい一時間くらいです。日光浴をさせるときは、直射日光が当たらないように注意してください。直射日光が当たると、多肉植物が日焼けしたり、やけどしたりすることがあります。

初心者におすすめの多肉植物の種類

小さな多肉植物は、世話が簡単で、見た目もかわいいので、初心者におすすめです。私が買ったオパリナ銘月も、初心者向きの種類です。他にも、初心者におすすめの多肉植物の種類はたくさんあります。ここでは、その中からいくつか紹介します。

オパリナ こうやってアレンジメントしても可愛い


銘月
  • エケベリア:エケベリアは、多肉植物の中でも人気の高い種類です。葉がロゼット状に並んでいて、花のように見えます。色もピンクや紫など、鮮やかなものが多いです。エケベリアは、日光が好きなので、明るい場所に置いてください。水やりは、土が乾いたらたっぷりとあげるのがコツです。

  • 多肉セダム:多肉セダムは、葉が小さくて丸い種類です。葉の色は、緑や赤、黄色など、さまざまです。多肉セダムは、寒さに強いので、冬でも屋外で育てることができます。水やりは、少なめにしてください。多肉セダムは、増やしやすいので、挿し木や分け株で簡単に増やすことができます。

  • 多肉カランコエ:多肉カランコエは、花が咲く種類です。花の色は、白やピンク、赤、オレンジなど、豊富です。花期は、秋から冬にかけてです。多肉カランコエは、日当たりの良い場所に置いてください。水やりは、土が乾いたらあげるのが基本です。花が咲いたら、枯れた花は摘み取ってください。

以上、小さな多肉植物の育て方とおすすめの種類についてでした。小さな多肉植物は、世話が心配だとか、置き場所が心配な人にも、小さいものからお手軽に購入できるので、ぜひチャレンジしてみてください。多肉植物の世界にはまると、楽しくて止まらなくなりますよ。それでは、また😊。

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