テレワークってどうなの？ vol.3 6日連続テレワークをやってみた

「来週は、テレワークにします。業務の状況によっては、出社します。」

と宣言し、2/28から3/6までの6営業日をテレワークで過ごしました。

しかも、外出を極力控えるため、3/1の午前中から3/7の昼間で、家から一歩も出ませんでした。

6日間のテレワークはどうだったか

この6日間は、いろいろな急展開があり、出社時よりも忙しくなりました。

その中でもいろいろな気づきがありました。

・さぼっていると思われたくなくて、できるだけPCの前から離れないようにしたら、お昼ごはんが食べられなくなった。
・座りっぱなしで、股関節が痛くなった。
・テレカン（テレビ会議）のとき以外、人と会わないので、声を発しなくなった。
・対面で話さないので、slackやメールで気を使ってコミュニケーションするようになった。
・出社している時は18時には退勤していたのに、周りの状況が見えないので、退勤しづらくなり残業になってしまった。
・光熱費が掛かるので、厚着をして、節電するようになった。
・出社しないので、晩酌の回数が増えた。

そして、週の後半になればなるほど、自分からテレカン（テレビ会議）で呼びかける回数が増えました。

仕事中は、常にslackがつながっているので、さみしいことはないのですが、文字だけでは理解し合うことが難しいことがあるとすぐにテレカンに切り替えるようにしました。

また、私は、押印が必要な書類仕事を持っていないので、6日間の間に出社する必要はありませんでした。

テレワークを実行するために決めたこと

数年前からテレワークを月に数回認められていましたが、連続してテレワークを実行したことはありませんでした。実行する前に、自分のなかでルールを決めました。

ルールを決めておかないと、怠け癖が出て、だらけてしまいそうだったのです。

・毎日朝7時までに起きること
・毎日0時までに寝ること
・毎日8時30分までには業務を開始すること
・毎朝、体温、血圧、体重をチェックすること
・入浴、歯磨きなどの身の回りのことはこれまで通りすること

これから、どうする？

6日間の連続テレワークでもどうにかやれることがわかりました。

新型コロナウイルスの感染リスクがあるので、会社からも極力出社を控えるように言われているため、このまま明日からもテレワークのほうが良いように思います。

とはいえ、状況を見ながら、どうするか決めていく必要があると思います。