メタボまっしぐらの悪習慣をヨガ式ストレスフリー習慣に塗り替えよう!
どうも。
ヨガ式習慣専門化のべっしーです(^^)
「わかっちゃいるけどやめられない…。」
「この一口が太るんだよね。」
とついつい、深夜にポテチをつまんでいませんか?
私も仕事でクタクタに疲れて帰ってきたら、自分へのご褒美と称して毎日アイスを食べていました(笑)
この無意識で続けちゃってるメタボまっしぐらの悪習慣をヨガ式ストレスフリー習慣に塗り替えるだけで全てが逆転していきます。
例えば、
☑必要な分の食事で満足できるようになり、運動ゼロでも自然と痩せていく。
☑様々な不調の原因である自律神経が整い、一晩寝るだけで子供の頃にように元気な状態で目覚める事ができる。
☑毎日コンビニで使っていた無駄使いがなくなり、趣味にお金を使えるようになる。
☑性格が穏やかになり、奥さんとの関係も良くなる
等々、いいことづくめですね。(まだまだメリットがあります!)
メタボまっしぐらの悪習慣がなかなかやめられない理由を説明し、徐々にヨガ式ストレスフリー習慣に塗り替えていく方法についてお伝えしますね!
この下腹、そろそろどうにかしないと…。という方はぜひ最後までご覧くださいね!
メタボまっしぐら悪習慣とは
『やめる習慣』の著書の習慣化コンサルタント古川武士さんは、以下のような悪習慣の典型例を挙げています。
●嫌なことを先延ばしする
●ネットサーフィンやスマホにはまっている
●ダラダラと休日を過ごしてしまう
●ついムダ遣いしてしまう
●夜更かしでいつも寝不足になっている
●つい食べ過ぎてしまう
●お酒を飲み過ぎてしまう
●ちょっとしたことにイライラする
●小さなことにクヨクヨする
●完璧主義で何事にも時間がかかり過ぎる
ヨガ式ストレスフリー習慣を身につけるまでの私はほぼ全て当てはまっていました(笑)
あなたは、いかがでしょうか?
もし、沢山当てはまっているようならば、今のままだと新たに良い習慣を生み出すのは、難しいかもしれません。
なぜなら、上記に挙げた悪習慣は、自発的に何かしようという意志力を奪ったり、自由に使える貴重な時間を無駄に浪費させるからです。
特に、お酒や食べ過ぎは生活習慣病を招く結果になります。
悪習慣は無意識に起こっている
無くて七癖ということわざがあるくらい、癖って自覚できませんよね?
学生の頃友人と話していたら
「べっしーって結構オウムがえしするよね(笑)」
と言われてはじめて自分の口癖に気がついたことがあります。
悪習慣に気づくことで、改善の余地が生まれます。
例えば、会社で受けたストレスを解消するために、家でドカ食いしてしまうことがあるかもしれません。
実は、人間は食べることで緊張がゆるむようになっています。
ガッツリ食べると、温泉に浸かっている時のようにふわ~っと気持ちの良い感じになりませんか?
それが、ゆるんでいる状態。
「どうしても甘いものが食べたい!」
「あと、もう一口食べたい!!」
というのは、身体が"生きるために”欲しているのではなく会社でのストレスを解消するためだとしたらどうでしょうか?
身体は本来とても合理的に出来ています。
ストレスがなく、自律神経のバランスの良い時には"生きるため”に最適の反応をしてくれます。
必要なだけ呼吸し、必要なだけ心臓が動き、必要なだけ血液が供給され、必要な時にお腹が空くのです。
現代は、情報や仕事が多すぎてストレス過多になっていて、自律神経が乱れて(交感神経が優位になりすぎている)身体が常に緊張しています。
さきほど、人間は食べることで緊張がゆるむようになっていると言いました。
ここで質問したいのですが、「あなたは身体をゆるめる方法を知っていますか?」
もし、知らないならばあなたの身体は緊張したままでゆるめないでいます。
そろそろ限界!身体は"死の危険”を感じて強制的にゆるめようとお腹が減っていなくても食べるのです。
身体をゆるめるのに一番簡単なのは、食べること。
必要以上の量を食べているので、当然メタボまっしぐらです。
会社で受けたストレス、緊張が強いとそれを解消するために、食べ過ぎてしまうのです。
最初のうちは「あっいまムシャクシャしてヤケ食いしてるな!」と気づけていますが、次第にそれが習慣化して当たり前になると…。
もう無意識で食べ過ぎるのが当たり前になっているのです。
この悪循環を切るには、そう。食べる以外にゆるむ方法を知ることです。
それでは、もうすこし悪習慣の正体について見ていきましょう。
彼を知り己を知れば百戦殆(あや)うからず
ですね(^^)
悪習慣をやめるためには、悪習慣が及ぼす悪影響について正しく知る
何か辞めたい悪習慣があるとして。
例えば、毎日甘い缶コーヒーを飲みすぎてしまうのを辞めたい場合。
まず最初に本気で甘い缶コーヒーを辞めたいのか自問してみましょう。
辞める理由がみつからなければ、取り組むのは難しいです。
悪い習慣は、刺激的で魅力的に見えますから「わかっちゃいるけど、辞められない」になりやすいので正しい知識を得ることが重要です。
私は、以前の職場でストレスから、缶コーヒーを1日3缶飲んでいる時期がありました。
その年の健康診断でバッチリ異常発見です(笑)
その後、たまたま読んだ本の中に一缶あたりに入っている砂糖の量が書いてあってビビリました。
「こんなに砂糖が入っていて、毎日飲んでたらそりゃヤバいよね。」
「白砂糖はコカインと同じ工程で作られていて、その中毒性はコカインの8倍!」
なんて情報をみると恐ろしくて本気で缶コーヒーを辞めようと思えました。
悪習慣を辞めると将来どうなるかを考える
次に、その悪習慣を辞めると将来どうなるかを考えてみましょう。
先ほどの甘い缶コーヒーの例だと、
☑甘い缶コーヒーをブラックに置き換えたら砂糖の摂取量が減って糖質中毒から抜けられ、集中力が増して仕事がバリバリこなせるようになる。
☑甘い缶コーヒーを水筒の水に置き換えたら、砂糖の摂取量も減り、カフェイン中毒からも解放され、一日あたり300円~390円のお金が浮く。
他にもたくさんのメリットを見つけられると思います。
他にもストレスによる食べ過ぎをやめれば、当然いまより体重は減るし、生活習慣病のリスクが軽減できます。
また、浪費グセが治れば、そのお金で本を買って勉強したり、スキルを身に着けて副業でお金を稼げるようになるかもしれませんね。(私もたくさんスキルに投資して脱サラできました。)
悪習慣の悪影響は強烈なので、やめることが出来たら得られるリターンは大きいです。
私が断った悪習慣の中で一番のリターンを得たのはタバコでした。
1日1.5箱のヘビースモーカー。当時のタバコの金額で計算してみると…。
●1日で720円
●1月で21,600円
●1年で262,800円
生涯での目安は、なんと11,404,800円です。(後44年生きるとして笑)
タバコはどんどん値上りしているので、もっと大きな額になりますね。
これだけの、お金を支払う価値があると思えば、続けてもいいと思います。美味しいですからね、タバコ(笑)
私は、金額にビビッてやめることにしました。
あとヨガの呼吸法で吸う空気の方が美味しくなったから、辞めるのは苦じゃなかったです。
もし、禁煙がしたい人がいたら私が簡単に禁煙に成功したとっておきの方法をお伝えしますね(^^)
ヨガ式ストレスフリー習慣で悪習慣を断てる理由
悪習慣を断つには、無意識でやってしまっている悪習慣に気づき、それを続けるとどうなるかを正しく知り、本当に辞めたいか検討すると良いといいました。
ヨガ式ストレスフリー習慣で悪習慣を断てる理由は、ヨガの快適な姿勢と、ゆったりとした呼吸が習慣化していくと、無意識の行動に気づきやすくなるからです。
そして、大半の悪習慣の原因は過度な心身の緊張、つまりストレスです。
ヨガの定期的な実践はストレスを急激に減らす効果があり、格段に悪習慣を断ちやすくなります。
ヨガ式ストレスフリー習慣を身につけると…。。
●心身が元気になるので、仕事をさっさと片付けられる。
●やりがいのある楽しい趣味が見つかるので、スマホ依存が減って充実した時間を過ごせるようになる。
●休日も同じ趣味の仲間とコミュニケーションを取る時間になり、素敵なパ仲間、パートナーとも出会える。
●いままで悪習慣で使っていた無駄遣いが減り、スキルを学ぶことにお金を使えて副業でも結果がでる。
●呼吸も深くなり、身体もゆるむので睡眠の質があがり疲れが取れてバリバリ仕事ができる。
●過食がなくなり、激しい運動ゼロで勝手に痩せていく。
●ヨガの呼吸法でこころも落ち着くので、イライラすることが無くなり女性のウケが良くなる。
●落ち込むような失敗があっても、すぐに立ち直り行動できるようになる。
●失敗してもいいから行動してみよう!と前向きになりスキルが身につき副業で月5万円稼げるようになる。
控えめに言ってかなり人生が好転しますよ(^^)
「いやいや、ヨガに興味をもったことあるけど身体が硬すぎて駄目。」
「美人のインストラクターの前でポースをみられるのが恥ずかしい…。」
「毎日忙しくて、ヨガをやる時間なんて無いよ。」
と思われるかも知れませんね。
まさに、そんなあなたのためにあるのがヨガ式ストレスフリー習慣術です。
ヨガをベースにした習慣を変える方法なので、身体硬くてOK!激しい運動ゼロ、無理な食事制限もゼロで取り組めます。
今回は長くなってしまったので、反響がありましたら"ヨガ式ストレスフリー習慣術”の全貌について書いていきたいと思います(^^)
続きが読みたい方は"スキ”を押しておいてくださいね~
べっしーのレッスンを受けてみたいという方はこちらの記事も読んでみてくださいませ!
今日も穏やかな呼吸で、すてきな1日を~
いただいたサポートは、より良い情報発信のための設備投資にあてさせていただきますね(^^) ヨガの知識と呼吸の大切さが、より多くの人に伝わりますように! お役に立てる情報をどんどん発信していきます!