バレンサーのブランディング。始まり。

はじめまして。バレンサーCEOのあべたかです。新卒からリクルートの代理店・リクルート出向時代に営業していました。関西のリクルートグループ内やクライアントさんからも”あべたか”でほぼほぼ通じるくらいの認知度でしたので、そのままあべたかと呼んでください。

2019年に「組織を変える。魅せ方を変える。戦い方を変える。」ブランディングカンパニーとして創業。綺麗に段取りをして法人化をしたかったのですが現実はそうも行かなかったので3週間ほどでWebサイトを3割くらいの完成度でオープンした際の記事に簡単な自己紹介を載せています。順次リッチコンテンツをアップしていきますので見守っていただけると嬉しいです。


ブランディング?結局なんの会社?

そのように言われることが多いです。ブランディングって何?ウェブ制作会社や人材採用支援の会社と何が違うの?ということは日常茶飯事。すごーく言葉を恐れずいうとリクルート電通を掛け合わせて超少数精鋭にした感じというのが分かり易いかと個人的には思っています。規模も全然違いますし怒られそうですが。(笑)

企業のポジショニングや戦略、組織内の問題課題をあぶり出し、バレンサー的にはどう解決するのか?を提示。そして、ビジョンや共通言語づくり(リクルートでいう圧倒的な当事者意識、メルカリでいう Go Bold、indeedでいうWe help people get jobs)からWEB周りの魅せ方、販売戦略、営業支援、プロモーション施策の実行に至るまで取り組んでいきます。弊社にどこまでをご要望されるのか?にもよりますがマイルストーンを置きながら順次進めていきます。

具体的な事例はプロジェクト進行中で一区切りのタイミングで随時note(プロジェクトの想い・取り組み的な部分にフォーカス)やofficialblogにてアップしていきます。

誰をバスに乗せるのか?

名著ビジョナリーカンパニーの中にある一説。僕の唯一特技があるとすれば「人を見る目」だと自負しています。バレンサーのチームメンバーの人選はすんなり決まりました。

<人選の基準>

1.自立しているか

2.仕事の範囲を決めて、自分の中だけで判断しないか

3.目先のお金の話をせずに、ビジョナリーである人かどうか

4.人に対して愛があるかどうか

5.あべたかの夢見がちで巻き込み式で引きづり回す日々を楽しんでくれるか

おかげさまでひとりひとりが大きなうねりのハブとしてより多くの人を巻き込んでくれています。追加で数名増えますのでまたofficialblogで広報させていただきます。

創業2ヶ月ですがバレンサー自体は企画プロモーション会社であるためザ・営業という役割の人間はいません。しかし、一声かけさせていただければ法人、個人で営業展開をしてくれるメンバーがすでに約50名います。これもバレンサーメンバーの人望です。


バレンサーの機能

①組織づくりコンサルティング(社名、ビジョン、共通言語、営業支援、人材採用、コーチング)

②企画プロモーション会社(新しい飲食街のプロモーション、美容系の新型サロン企画運営、クラウドファンディング企画など個社向けウェブ案件以外も多数同時進行)

③アンバサダーマーケティング力(一声で20-30代の女性モデルをキャスティングすることができます)

④約50名の営業組織を保有するリアルな拡散力

⑤動画マーケティング(全国のクリエイターを予算に合わせてアサインし企画)

これらを数名で動かしています。それでは事業ドメインが絞れていないから結局なんの会社?という疑問が拭えないかもしれません。

全て「組織づくりに必要な課題を工夫を凝らして解決するために諦めない」ということを会社運営する上で必要な領域ごとに行なっているイメージです。

ウェブ制作だけ。ロゴを作るだけ。求人広告を作るだけ。では結局経営者の悩みは頭に残り続けたままで、消えません。正確には一生消えることがないものだと思います。しかし、その負担を軽減させることはできます。経営者の思考に同化し、ヒトやプロモーション、組織づくりの分野では期待を超えることで外部パートナーとして同じ未来を描き、歩んでいくことができるはずです。

2020のプロジェクトはすでにパンクするくらい同時並行しています。それでももっと期待をいただきたいのでブランディングのプロとして解決しますのでお気軽にご相談ください。

こちら澤田さんにお声かけいただき、関わらせていただきました。

また、このプロジェクトの想いに関しては別途noteで書こうと思います。


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