【それ、本当に自社(自分)の魅力ですか?】"競合分析"で分かる本当の強み
こんにちは!HeaR株式会社で人事と
HeaRingのトレーナーを担当しているあべです!
前回は【転職活動している方に読んでほしい】今の会社で自分が抱えている"課題"って、いったい何だろうか?というnoteを書きました(※よかったら読んでみてください)
今回は転職活動をしている方はもちろん、現在人事やマーケターを務めている方にも是非読んでいただきたい記事になります!(ライトコンテンツなのですぐに読めるかと思います!)
人事やマーケターは会社やプロダクトの魅力を整理したり、転職活動中の候補者に関しては、選考中の企業に自分の魅力をアピールするために自分の魅力を整理したりしますよね。
その際に比較検討はちゃんと出来ていますか?もちろん「誰か(何か)と比べることが正解というわけでない」という意見もあると思いますが、ある程度比較する対象があったほうが、相手に理解してもらいやすいです。
1.競合と比べて初めて知る自分たちの強み
※参照:https://media.bizmake.jp/method/howto-3c/
例えば上記の3C分析のフレームワークを用いて
①顧客/市場
②業界/競合
③自社
を分析してみると、業界の中での自分たちの立ち位置や、類似サービスと比較した際の自社サービスの強み/弱みが言語化出来ると思います。上記に記載のある通り、自社を取り巻く環境を分析し、戦略に活かすことが出来るこのフレームワークは人事やマーケターには必須です。
競合の強みや弱みを知ることで「自分たちはこの強みを活かして攻めていこう」「業界内でこの強みを保持しているのは自分たちだけだ!PRしていこう!」と定めることが出来るんですよね。
2.自己理解だけだと、本当の強みに気づくことが出来ない
自社の強みだけしかアピールできないと、相手の理解度や納得度が異なります。さらに自社の強みだと思っていた部分を、競合も強みとしているケースも多く、そうなるとターゲットに対して独自性や優位性を保つことが難しくなります。
このあたりの分析の仕方や、競合調査の仕方は、下記のツイートに書いてあるHeaRingのカリキュラムに落とし込んでいるのでご興味がある方はぜひご連絡ください!
3.キャリアについて悩みがある方は、ぜひHeaRing無料相談へ
今後のキャリアに悩んでいたり、転職活動中の方はぜひ下記bosyuからお気軽にご連絡ください!(ありがたいことにご好評いただいている企画でPart.3になります)
そして……
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11月は本当にたくさんの方とお話させていただきました!12月もご連絡お待ちしております!