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【🇻🇳ベトナム旅行記#2🇻🇳】ハノイ観光地巡り

こんばんは
2日目の旅行記です。2日目は朝から夜遅くまで遊び尽くしたので、記事を書くのがとても大変そうです。さっそく本題の旅行記へ。

高級ホテルでの目覚めは実に良いものでした。窓を開ければ外は晴れている。最高の観光日和でした。

朝食はホテルのバイキング。前日の夜は鯛焼きだけだったのもあって、ついつい取りすぎてしまいました。

ここで初のフォー。あっさりしている食べやすさに、何杯でも行けそうでした。ただお米はやっぱり日本が美味しいです(笑)

朝食を済ませた後はタクシーで観光地へ。

タクシーから街を見ていて、これだ!と思いました。昨日の真っ暗で、少し不気味な街の雰囲気とは打って変わり、活気溢れた、まさに自分の想像したザ・東南アジアでした。

そして最初の観光地ホアロー刑務所。

フランスの植民地時代に建設されたこの建物は、書いてある言葉や資料も記憶に残りますが、建物そのものの纏ってる雰囲気が1番印象的でした。空間自体と言いますか。少し息が詰まるような感じ。貴重な体験をしました。

移動中

次はタンロン遺跡。
日本の寺院とはまた違った雰囲気で、ベトナムを感じました。

ここの湖に生息していたとされる巨大な亀の銅像の迫力がすごかった。。。
こんなのが出できたらと考えると恐ろしい。

次は水上人形劇。
たまたま通りかかったのでノリで見たのですが、意外に1時間近くありました(笑)

炎の龍が出てきたり、水牛が出てきたり。
ベトナム伝統の歌?みたいなのも聞けました。
人形のならではの動きが可愛くて面白かったのですが、友達は横で寝ていました(笑)

実際、見終わったあとに日本人をガイドしてるベトナムの方も、「ベトナム人でもよくわかりません」と言ってました(笑)

ベトナムの交通量、本当にやばかった(笑)
バイクの量やらクラクションやらで永遠に街を暴走族が走ってる感じ。

この後はスタバで軽く休憩。
日本では全く入らないスタバ。この「スタバ」という響きが照れるのです。

ただこの旅行では死ぬほどお世話になりました。
ものすごく安心してくつろげたので、スターバックス様々です。


休憩を終えてお店を出ると、たまたまハノイ大教会が見えたのでこれはと直行。これは本当に全ての迫力が凄すぎました。

中では聖歌?ようなものを唱えてる人もいて日本では見た事のない空間でした。ゴージャスだしデカいしここはすごく印象的です。

そして旧市街へ向かいつつベトナム料理のバインミーを食べました。
これがまたほんとに美味すぎるんですよ。結局この旅行で4個?ぐらいバインミー食べたかもしんないです。外はカリカリ、中はフワフワのパンに挟まれた野菜やら肉やらと絶品でした。

列車

腹ごしらえしつつ、トレインストリートへ。
入ってゆっくりしていると次の列車は2時間後くらいに来るという事を教えていただき泣く泣く断念。来る時にチラッとみた列車が貴重だったと、この時に知りました。

線路のこんなにも近くに建物が並んでる事が信じられない光景で、空間そのものがアートでした。

英語の出来る友達は値段交渉して遊んでいたり、カップルに写真撮ってあげていたり、1人だと見れなかった景色も見れて、楽しい思い出がたくさんです。

この後は一旦ホテルに戻り、休憩&身軽になって旧市街の夜市へ。

夜市は週末に開催されるらしくまさにベストタイミングの開催。お祭りの屋台的なものがズラーと続いていました。巨大なタコを食べたり食べました。

後は人生初めてクラブに入ったのです。これまた海外旅行ならではの経験。性別も国籍も様々な人たちがどんちゃん騒ぎしてるその空間は、僕の日常からは異質も異質だけど、その渦を作っていたのが僕の友達だったので、それはもう感動でした(笑)すごく楽しい空間でした。

この旅行を通して、そんな風に色んな景色を進んで僕に見せてくれた友達には本当に感謝です。
そんなこんなで遊び尽くして結局夜中の2時?くらいに帰りました。初めての海外をこれでもかというほど堪能しましたが、まだここから2日もあるのです。怒涛です。

以上2日目の旅行記でした。何もかもが非日常でまさに想像を遥かに超える、楽しすぎる旅。次回は3日目の旅行記です。こちらもなるべく早くあげたいと思います!!

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