【写真】快晴,東京. その8 お台場ガンダム,飛行機,夕景
その日も午後は快晴の予報。汐留で仕事があったので、カメラバッグ（には見えないはずなのだが、カメラマンさんにはしっかり見抜かれた）持参で行き、解散後、近場の夕陽スポット・台場へ。
■夕刻近く、旅客機のシルエット
お台場海浜公園駅から、シンボルプロブナード公園、
ウェストプロムナードへ。
※すべての写真の加工は、最小限のトリミング等のみ
視界を、とにかくたくさんの旅客機が横切っていく。
■夕景、ガンダム
お台場、ダイバーシティ東京といえば、実物大ユニコーンガンダム立像。
ウェブサイトによると11月24日まではメンテナンス期間。ただ、作業そのものが、「戦闘後の修理」に見えなくもなく、リアルというか、絵になった。
夕景、ガンダム、彼方に旅客機。
■街路樹、逆光のシルエット
ウェストプロムナードの「自由の炎」と街路樹。逆光のシルエットが美しい。
この日は残念ながら、快晴とはいえ、雲が散らばっていたのだけど、
雲の狭間から気まぐれに顔をのぞかせる太陽は、神々しく輝いていた。
■雲の狭間から、一瞬の夕陽
目が合った？という感じの、雲の間から、ぎらりとのぞく最後の光。
次、また次、と、忙しく通り過ぎていく旅客機たち。
空と雲の色の反転、湾岸の夕闇。
■次なる夕景スポットを求めて
台場エリアの夕景は、何度かnoteにも上げている。撮ったものの「ちょっと違う」と、発表しなかったものも多くある。
方角的によさそうだと地図を頼りに訪ねてみても、湾岸エリアには工事中で立ち入れない場所が多い。ただ、そんなふうにスポットを探していくのは、楽しみでもある。夕景は1日に1回限り。そして晴天も、それほど多くはないものだから。
この日の夕景詣でのギフトは何だったろう。収穫がいくつもあったなかで、背後からの、ユニコーンガンダムのシルエットが目に残っている。
すっかり趣味になってしまった夕景散歩。次なる場所を求めて。
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