おかえりモネ【第22話】感想。
見直し視聴…まだやるんすね、私…
今更感ありまくりっ!(>▽<;;;;;
スガモネ民と駆け抜けた最後の1週間は、本当にサイコーであった!
ラストも、この作品だからこそだったし、幸せなだった。
幸せに浸り過ぎてたら、気づいたら1か月経ってた!
「カムカムエヴリバディ」まだ1回も見てない!
朝ドラファンというより、モネファンだったので、まぁ、当然そうなる。
ってか、朝ドラ初体験だったしな。
でもせっかくオンデマンド見れるんだし、
それにツイッターで流れてくる感想にやっぱりドキドキしてるし、
ぼちぼち見れたら見たいと思っているところ…
さ!
というわけで、毎回余談から始まる、ひっさびさの見直し視聴おか“わ”りモネ、
今更感満載で、本日からまた始めます。
(もはや意地!(笑))
前回書いた21話ってどんなだっけ…???
はっΣ(゚Д゚)!!
そうだ!伝説のバスの回であった!
(と思い出したところで、本当に始めます)
◎第22話まとめ感想◎
登米に戻ったモネと菅波先生を待ち構えていたのは、菅波先生が「嫌いですね」と言った、あの中村先生。
苦手がダダ洩れ(笑)
この時の菅波先生のモサモサキョドキョドがひど過ぎるっ!(笑)
イケメン俳優 坂口健太郎なのに、なぜこんなにモサモサできるのか!(笑)
で、登米で訪問診療を始めたいと言う中村先生に、速攻で手伝わないと宣言するモサモサ菅波。
龍己(モネのおじーちゃん)が作ったカキを食べながら、
林業もなんとかしていかなければ!という話の中で、
なかなか売れない広葉樹の商品開発を担当することになったモネ。
こんな若くて、しかも駆け出しで、そんな楽しそうな大きな仕事をまかされるなんて、
すっごい楽しそうだし、うらやましいなぁ。
自分にできることを模索中のモネ。
自分がやりたいことにこだわる菅波先生。
二人の若者が、何かをつかんでくれるといいなぁ と思いながら見つめるアラフィフの私。
新事業の案がなかなか出ないところへ、
図書室の本棚に組手什を使いたいと小学校から連絡がある。
児童達からのアイデアを実践に繋げてくれる学校や団体があるって、素晴らしいね。
図書室にあった絵本『てんきのふしぎ』。
菅波先生に言われた、「気象の勉強をするなら、漫画や絵本から始めた方が…」を思い出す。
ちょっと不服そうな戸惑ってるようなモネの表情がいいwww
でも何かをちょっとずつ、ちゃんと感じているのが、モネの良いところ♪
そして、壊れた学習机を見て、何かピン!ときたモネ。
さて、新事業はうまくいくか?!
また、第7話で登場して、今回にも出てきた「組手什」については↓コチラ。
開発されたこちらの会社がこれを広めていくために、版権を放棄されているもよう。
◎第22話のビビビ◎
もともと私自身が自然派志向なのもあるかもしれないが、
モネを見るようになって、ますます自然のことを考えるようになった。
海が戻るためには山があってこそ。
その山も汚染させてしまった原発事故を忘れてはいけない。許してはいけない。
何年も何十年も大切に育ててきた木が買い叩かれる現状。
そういったことも、モネを見て思い知らされる。
適切に育て、適切に整えていくことは、
私達の遠い未来だけでなく、すぐ近くの未来にも関わってくるんだよな…。
カキが1つ300円と聞いて、山の人達はうらやましがっていたけど、
私は「安い」…って思っちゃったんだよね。
もちろんそこから色んなものがプラスされて、私達が食べる段階まできた時には
きっと私達は「高い」…って感じるんだよな。
何かを作るってことは本当に大変なんだよね。
好きだけじゃやっていかれない。
国民はみんな一度は、農業・漁業・林業を体験しなくちゃいけない!
みたいな法律作ったっていいと思っちゃうよ。
そしたらむやみに高いなんて言わなくなるだろうし、
高いと思っても大事に食べるんじゃないんだろうか。
そうやってリスペクトしていくことで、結果的に自分達の未来も守られる気がする。
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というわけで、
~ビビビとキタ台詞で振り返る おかわりモネ~
『第22話感想』
でした。
読んでくださりありがとうございました。
何度も書くけど、今更感満載でお届けしました!
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