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おかえりモネ【第17話】感想。

前投稿で書いたノーベル物理学賞とおかえりモネについて、興奮気味で夫に話してみたけど、
どちらにも興味がなかったようで、(私にとっては)どうでもいい動画を見ながら、
へー、あっそー、へー と言われただけだった。
まぁ、興味がないのは仕方ないけど、ひとの話聞くときにはスマホやめてよね( 一皿一)と思った!

という、モネとは関係のないプチイライラから始まる、今日の見直し視聴おか“わ”りモネ。


◎第17話まとめ感想◎

漁師のりょーちん、牡蠣の研究するみーちゃん。
彼らと自分を比較してしまうミツオに、自分も同じだと打ち明けるモネ。

若い頃って…、いや、大人になってもそうかな、つい比較して落ち込むよね。
そういうのも、年を重ねていくうちに少しずつ手放せると思うけど、若い頃はやっぱりとらわれがち。

りょーちんやみーちゃんだって、はたから見れば立派にカッコよくきちんと生きてるかもしれないけど、
自分はダメだ~ とか、辛い~ とか言えないタイプの子達は、
それはそれでシンドイ思いを抱えてるんだよねぇ。

そういうのはだーいぶ手放したアラフィフとしては、若人よ!悩め悩め!\(^O^)/
と無責任に思ってもみたりして。

若者はBBQだ!と仕切る耕治。娘には甘いのに、ミツオには厳しい(笑)。
でも、これ、愛だなぁ、愛があるなぁ と思って。

最近は怖い大人ってあんまりいないし、他所の子叱ったりしたら大問題になりかねない。
でも、愛情があるから信頼するし、信頼があるから本気で叱られても受け止められる。
耕治さん、いいお父さん、良き大人。

そんな耕治とばったり会った酔っぱらいの新次(りょーちんの父親)。
牡蠣のことでぶつかりそうなみーちゃんとおじーちゃん。
ここで、次回へ続く~となる。


◎第17話のビビビ◎

亜哉子
「このお弁当箱、ホント、めんこいねぇ。」

初めてのお給料で買ってきた、山の材料で作ったお弁当箱を手にしながら、嬉しそうに言う亜哉子さん。

いや!確かにこのお弁当箱はめんこいけど、めんこいねぇという亜哉子さんがマジめんこい!

お弁当箱、コレですね↓

ドラマの中ではけっこう大きく見えたけど520㏄なので、女性向けですかね。

そしてなんとね、こちらにはあのサメのキーホルダーも…
菅波推しの皆さんにはたまらんのでは。

龍己
「昔、俺たち漁師は、いい木を持ってる山主を探して、
 大事にして、仲良くしてきたんだよ。」

薪を取りに来たモネとの会話の中で。
昔の漁師は木に詳しかった。船、櫓、漁具、釣り竿などなど。

自然と共に暮す人達は、お互いを尊重し、助け合って生きてきたんだなぁと思った。
それが自然を守り、豊かにすることにも繋がっていたんだろうな と想像できる。

そしてここでもまた思い出されるおじーちゃんの言葉。
みんな繋がってる。何も関係ないように見えても何かの役に立つってことは沢山ある。
(これについてはコチラ↓に書いている)


耕治
「ミツオは、もう観念してうちへ帰れ。ちゃんと話してこい。
 で…うち、いられる雰囲気じゃながったら、戻って来い。」

町に買い物に行きたかったのにモネにふられ、亜哉子さんにもふられ(笑)、
ちょっとふてくされて言ったような雰囲気だったけど、
これも大人としてきちんとしてるよなぁ。

で、こういう書き方すると最近は勘違いされそうだけどあえて書くと、
すごく男らしいし、家業を継いでなくとも一家の柱なんだなぁ って感じる。


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というわけで、
~ビビビとキタ台詞で振り返る おかわりモネ~
『第17話感想』
でした。

読んでくださりありがとうございました。

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