感謝 10万ビューを頂きました!(^^)!
本日、noteの閲覧数が全期間で10万ビューを超えました。ひとえに目を通してくださっているみなさまのおかげです。ありがとうございます感謝申し上げます。
2020年にコロナ禍の中、何か書いてみようとはじめたnoteもすでに4年になろうとしています。
普段、前だけを見ていてあまり後ろを振り返らないというか、振り返るとどうしようもなく取り返しのつかない自分を見つめることになりいたたまれない気持ちになるから、あえて見ていないところがあります。
ところがnoteさんはビューやコメント、スキを俯瞰できる機能が優れているおかげで少し客観的に自分の記事を振り返ることが出来て、10万ビューをいただいたこのタイミングでこれまでを軽く振り返ってみることもありかと、しばしお付き合いいただけましたら幸いです。
最初の記事
2020年4月5日にまえがきを書きました。
最初の記事は自分の心意気を書かせていただきました。
自分の視点や視野の狭さ、知識知恵の偏り、成長してない様を日々実感させてくれると同時に会ったことも話したこともないのに深い気持ちを理解することが出来る気になるnoteは実によいものだと感じています。
つぶやきの視点
ぼやきにならないようにもっぱら「モノ」をテーマにして話すことを心掛けてきました。
題材は、くるま・カメラ・パソコン・オーディオ・カフェやコーヒーなど、普段身の回りにあるモノたちについての思いを綴ってきました。
その中でもいまでも常に閲覧上位にあるのが次の記事たちです
2012年より前のAudiエンジンのオイル過剰消費
中古のAudiにある弱点があって、気付いた時には遅かったのですが、たまたま認定中古車扱いで購入していたため、大きな痛手を負わずに済んだことを共有すべきだと思い書きました。
2008年から2011年までの数年間のエンジンだけが対象ですが、それこそ今市場で一番安いAudiのエンジンの多くがこちらでもあります。
MacProLate2013を発売から約10年後の2022年に導入した記事
MacProLate2013を10年後に新規購入する人がどれだけおられるか分かりませんが、古くても特にパソコンにはリスクの方が大きいことを身をもって体験したので、この経験を書きました。まだ使っていますし今でもスピード含めて満足するスペックですが、セキュリティー面でのリスクは増すばかりでそろそろ退役なのかもしれません。
LenovoのYogaBookのOSが飛んだ時のリカバリーのハラハラドキドキについて
レノボの画面しかないちょっと変わったPCのYogaBookのOSがクラッシュしてOS再インストールに苦労した経験を綴っています。該当する方は少ないはずですが、今でも良く読んでいただいています。
上記の3記事は本当に長く読んでいただいていてビュー数が底上げされています。この3記事に共通するのは全くと言っていいほど「スキ」が押されないこと。
自分としてはちょっとキツめの視点の記事なのでスキを求めてはいないつもりであるものの、ちょっと寂しくもあります。
noteのまとめ記事に入れていただいて「スキ」をたくさんいただいたFMラジオを購入した記事
私の記事で唯一、50スキ以上と5,000ビュー以上を短い期間で経験できたのがこの記事でした。
一日でひと月分以上のビューをいただき、その時は何が起きたのか?!焦りましたが、今となってはあの時が異常で、ビュー数もスキ数も半分以下の今のペースが一番自分にとって無理の無い記事の書き方とビューやスキのいただき方だと思うようになりました。
書いていた時に「数があがる記事を書きたい」と思いながら書いてみて公開したところ実際に数字が上がりました。
綺麗に写真を撮ることと、読みやすい文章だけにすること。
しかし、中身は薄いので瞬間風速は高かったものの、今では全く読まれていません。
もし自分がWebライターならばこういう記事を書くのかもと思い書いた感覚でした。
先に紹介したよく読まれている3記事は、書きたくて書いたし書いておかないと知らせないといけないんじゃないかとどこか使命感めいた気持ちを持って書きました。実際、書いた甲斐を感じるものでした。
数を追うよりも自分の書きたいことをつぶやくことを優先しようという今の私の記事の書き方が決まったように思います。
そして、書きたいコトにテーマ性を持つようにして書いた記事もありました。
それが「〇〇をオーディオ視点で見る」シリーズです。
「〇〇をオーディオ視点で見る」記事たち
他に映画メカニックや結婚できない男、ドラマ天国と地獄などいくつかオーディオ視点で見るを公開させていただきました。
公開していない下書きもいくつもあるものの、画像を拝借する著作権への配慮や、なんだかミーハーな自分に、最近は下書きをしていても公開に至る記事が殆どありません。
昨夜、さよならマエストロでタンノイの大きなスピーカーが出てきたときに「あっ!」と思ってまた下書きしまう変な癖は抜けなくなってしまいました。(苦笑)
オーディオを知らない自分の勉強のために調べていたところがあったように思います。
おかげでお金を掛けるというどうしようもなく高いハードルがある世界だということも知り、ほどほどがいいのだと思うようになりました。
さいごに
振り返って思うのは文字にすることの難しさを改めて感じます。
これまでのnoteへの記事のアップの仕方はパブリックなのにプライベートというこの感覚のまま、日記と違う「見てもらう」ことを前提に、この時を共有したい思いを綴ってきたことなのだと考えています。
その時々の自分の思いやちょっと面白い視点を共有するツールとしてのnoteの利用を心掛けてきました。がさつな性格なのだなといつも反省の機会になっています。一番は自分のストレス発散。ただ生きるには長いが何かを残すには短い時間に何かをしたかった。
特にコロナ禍で縛り付けになっている心だけでも解放したかったことがきっかけではじめたところ、いつの間にかnoteが自分の日常になっていて心のよりどころにもなっている気がします。
最近は手に入れた古いレンズのことを書いています。書いた後にいつももっと撮影してから記事にするべきだなと感じることが多いです。写真好きというよりもカメラ好きなのかも。
まだ資料作成が終っていなかったのでした。東北からわざわざ持ってきたWindowsデスクトップPC頑張った甲斐あり軽快に動いています。
あらためてこれまでありがとうございました。これからもぼちぼち書いていけたら幸せ。また読んでいただけたら幸いです。
サポートいただきありがとうございます。自分の記事がみなさまの生活の豊かさに少しでも役に立てたら大変嬉しいです。