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上本竜平 (Uemoto Ryuhei)

1980年生まれ。東京近郊で育つ。 2000年にコンテンポラリーダンスの舞台作品とコンタクト・ インプロビゼーション(CI)に触れ、ダンスを始める。

2004年、建築家とともに企画した『茅ヶ崎戯曲(仮設劇場になる海の家)』を契機にAAPAを立ち上げ、様々な場所で「日常と地続きの舞台空間」を企画。2007年より、周囲の環境と日々を意識する場として、触れている物や言葉からダンス作品の創作を始める。「大野一雄フェスティバル2009」「踊りに行くぜ!!Ⅱ vol.1」「Asia Pacific Impro 2 (2015: マレーシア) 」「Touch コンタクトインプロ フェスティバル (2018: 北京/上海) 」など国内外で活動。

2013年夏、団地の中庭とつながる「日の出町団地スタジオ」を北千住 (東京都足立区) にオープン。スタジオでの日々のクラス、各地で行うワークショップやパフォーマンスを通じて、遠くの舞台芸術と日常のからだへの気づきをつなぐ場づくりに取り組んでいる。

インタビュー記事
「触れる、触れられる」から始まるダンス | 「わたしと演劇とその周辺」
『AAPA』 | 千住Public Network EAST (senjupublicnetwork.com)

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