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2014年8月の記事一覧
上本竜平 (Uemoto Ryuhei)
1980年生まれ。東京近郊で育つ。 2000年にコンテンポラリーダンスの舞台作品とコンタクト・ インプロビゼーション(CI)に触れ、ダンスを始める。
2004年、建築家とともに企画した『茅ヶ崎戯曲(仮設劇場になる海の家)』を契機にAAPAを立ち上げ、様々な場所で「日常と地続きの舞台空間」を企画。2007年より、周囲の環境と日々を意識する場として、触れている物や言葉からダンス作品の創作を始める。
永井美里 (Nagai Minori)
1983年、神奈川県横浜市生まれ。6 歳よりクラシックバレエを学ぶ。2003 年に英国ミドルセックス大学ダンス学部に入学、コンテンポラリーダンスを学ぶ。特にリリーステクニックとコンタクト・ インプロビゼーションに触発され、力をぬくことで生まれる柔らかさ、からだのつくり・法則から生まれる流れを動きに活かすボディワークを軸に、ダンサーとして活動を始める。
2006年に卒業し帰国後、劇場外の「日常の場
出演: 石神夏希(Ishigami Natsuki)
1980年生まれ。1999年より演劇集団「ペピン結構設計」を中心に劇作家として活動。2002年『東京の米』にて第2回かながわ戯曲賞最優秀賞受賞。2004年、同作品にて東京国際芸術祭リージョナルシアターシリーズ出場。2005年、World Interplay2005(オーストラリア)参加。
近年はテナントビル、住宅、商店街などでの演劇上演、地域を軸にしたアートプロジェクトの企画や滞在制作を行う。ま
西川裕一(Nishikawa Yuichi)
『SYLIANRUE』の作曲家・演奏家・音響家。アンビエントミュージックで空間を設計する『float』代表。
人間の柔らかい部分や欠落の襞に触れる<フラジャイルな音楽>が特徴。
ロック、電子音楽、アンビエント、ポストクラシカルと表現は多岐に渡る。自身のユニットでの音楽表現とともに「深作組」「CEDAR」では舞台音楽家として作曲・出演。2018年第73回国民体育大会オープニングセレモニー音楽を作曲