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maito/まいと
2020年7月1日 22:25
気のせいかもしれないが、今、振り返りを積極的にしている人が増えている気がする。在宅時間が増えてきたからか。変化の日々の中で、寄ってたつものを得るためか。いずれにしろ(上記のどちらに当てはまらなくても)、すごいくいい傾向だと思う。生きている間に、こんな劇的な変化は起きないかもしれない。価値観が揺れ動くときだからこそ、自分(自身)のことはしっかり把握しておきたい。「○○しかでき
2020年6月13日 18:51
タイトルだけみれば、ビギナー向けなのかな、と思える1冊ところが、読んで見事に騙されたことを知る(笑)玄人をも唸らせる短編が収録された、ガッツリ・クオリティなアンソロジー本、それが『戦国の教科書』そのテーマについて書かれた短編集に始まり、テーマ解説があり、テーマを学べる他の本紹介(ブックレビュー)という構成。日本史(歴史小説)初心者が入るにはやや難しいかもしれないが、飛び込んだら、そ
2020年6月13日 15:04
2020年5月22日 22:02
2020年4月29日 22:24
タイトルだけみれば、ビギナー向けなのかな、と思える1冊ところが、読んで見事に騙されたことを知る(笑)玄人をも唸らせる短編が収録された、ガッツリクオリティなアンソロジー本それが『戦国の教科書』そのテーマについて書かれた短編集に始まり、テーマ解説があり、テーマを学べる他の本紹介(ブックレビュー)という構成。日本史(歴史小説)初心者が入るにはやや難しいかもしれないが、元々日本史は飛び
2020年4月20日 23:25
タイトルだけみれば、ビギナー向けなのかな、と思える1冊ところが、見事に騙された(笑)玄人をも唸らせる短編が収録された、ガッツリクオリティなアンソロジー本それが『戦国の教科書』そのテーマについて書かれた短編集に始まり、テーマ解説があり、テーマを学べる他の本紹介(ブックレビュー)という構成。日本史(歴史小説)初心者が入るにはやや難しいかもしれないが、元々日本史は飛び込んだらやみつき
2020年4月2日 21:24
タイトルだけみれば、ビギナー向けなのかな、と思える1冊ところが、見事に騙された(笑)玄人をも唸らせる短編が収録された、ガッツリクオリティなアンソロジー本それが『戦国の教科書』そのテーマについて書かれた短編集に始まり、テーマ解説があり、テーマを学べる他の本紹介(ブックレビュー)という構成。日本史(歴史小説)初心者が入るにはやや難しいかもしれないが、飛び込んだらやみつきになる魅力を
2020年2月11日 14:10
『決戦!設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍』歴史小説作家が一堂に介し、一つのテーマ(合戦、事件など)を題材にして描く連作短編集、『決戦!』シリーズ最新作。ブログでは、本全体と各短編についての感想記事を更新。ただ、UPした後、短編ごとについてもう少し感想書きたいなあ、という思いがあり、noteでは短編ごとの感想を書いていきます。ラストは“赤神”諒さん。まさかの諒 → 諒 さんへのバ
2019年11月15日 08:49
『決戦!設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍』歴史小説作家が一堂に介し、一つのテーマ(合戦、事件など)を題材にして描く連作短編集、『決戦!』シリーズ最新作。ブログでは、本全体と各短編についての感想記事を更新。ただ、UPした後、短編ごとについてもう少し感想書きたいなあ、という思いがあり、noteでは短編ごとの感想を書いていきます。続いては、この短編集の中で最大の変化球作。著者が箕輪さ
2019年10月22日 23:12
『決戦!設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍』歴史小説作家が一堂に介し、一つのテーマ(合戦、事件など)を題材にして描く連作短編集、『決戦!』シリーズ最新作。ブログでは、本全体と、各短編についての感想記事をUPしました。ただ、UPした後、短編ごとについてもう少し感想書きたいなあ、という思いがあり、noteでは短編ごとの感想を書いていきます。続いては、この単行本の短編の中で、数少ない織田・
2019年8月13日 09:34
『決戦!設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍』歴史小説作家が一堂に介し、一つのテーマ(合戦、事件など)を題材にして描く連作短編集、『決戦!』シリーズ最新作。ブログでは、本全体と、各短編についての感想をUPした。ただ、UPした後、短編ごとについて、もう少し感想書きたいなあ、という思いがあり、noteで短編ごとの感想を書いていく。続いては、この単行本の短編の中で、最も泣ける作品。執筆は
2019年8月12日 20:40
『決戦!設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍』歴史小説作家が一堂に介し、一つのテーマ(合戦、事件など)を題材にして描く連作短編集、『決戦!』シリーズ最新作。ブログでは、本全体と、各短編についての感想をUPした。ただ、UPした後、短編ごとについて、もう少し感想書きたいなあ、という思いがあり、noteで短編ごとの感想を書いていく。続いては、設楽原(長篠)の戦いの研究が進んで、一番その恩恵を
2019年6月16日 21:45
『決戦!設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍』ブログで本全体と、各短編についての感想をUPしたのだけど、短編ごとについてはもう少し感想書きたいなあ、という思いがあり、noteで短編ごとの感想を書いていきます。続いては、武田側の大将・悲劇の後継者こそ武田勝頼を佐藤 巖太郎さんが描きます。偉大なる父と比較され、亡国の戦犯として長く評価の低い存在だった勝頼。近年の研究では、その能力や器量につ
2019年6月11日 23:26
『決戦!設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍』ブログで本全体と、各短編についての感想をUPしたのだけど、短編ごとについてはもう少し感想書きたいなあ、という思いがあり、noteで短編ごとの感想を書いていきます。決戦シリーズ最新作のトップバッターは宮本昌孝さんが描く、徳川信康。徳川家康の長男で、後に信長の命により切腹。家康前半期最大の痛恨時として、後世まで語り継がれる、悲劇の子。勇敢で