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万引き家族

今日は眠ることなく映画を見た。


実際には19時から22時まで寝た。

だから十分だ。


万引き家族。

すごくいい。

なんかたくさん賞をとっていたことは聞いていたが、そんな社会的に評価されるものとはどんなものなのか知りたかった。


見終わった後、普段映画を見ない僕はリアルにありそうなことをぎゅっとして映画にした感じだなーって感じた。


よくよく調べてみると、そんな社会や政治に切り込む映画は日本に多くないらしい。

そんなこともあって世界的に評価された作品だったよう。


映画を作ると言っても、採算が取れないと作れない。

だからこそ多くの人に受ける作品を作る。それが普通だと思う。

そんな夢のような作品ばかりが溢れ、それに影響を受けて僕らは生きている。



そんな世界に競輪nを鳴らすような作品であるのかもしれないと感じた。


この作品が評価されたことは大きな意味を持つと思う。


真実の部分が蔑ろにされ、何かの基準によってそれらが一瞬にして崩されてしまう。

そんな現象は日常でもよく起こっている気がする。


僕らにとって大事なものはなんなのか、そんなことを考えさせられる作品だっった。



これからも社会のリアルを描いた僕らに問いかけてくるような作品が生まれてくるように、この作品んを声を大にして評価したい。




「汗水たらしてつくっったものには、人々を魅了する何かがある」




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