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【2020年9月19日のこと】ネーミングとコピー、おみくじ企画、職場ランチ

1.昼休みミミミ文学。最近、親指でも打つからときどきドドド文学。

2.ジャケ買いで食べ物を購入している。今日は「飲むソフトクリーム」を思わず買ってしまった。絵柄とタイトルに惹かれて購入したが、ひと口飲んですぐ気付いた。

3.ただの溶けたアイスではないか。ノークーラのときにさんざん味わった溶けたアイスだ。やられたー、160円だったー。

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4.自販機のアイスコーヒーもパッケージの「美味しいコーヒーは常温でも香高い」に惹かれて購入。確かにいいアロマな気がした。

5.「おいしい生活」のような広告カルチャー全盛期時代とは違って、スタイリッシュなデザインやじわじわくるコトバより、わかりやすく、でもそそるコトバをパッケージに印刷しているのが目につく。デザインよりキャッチャーなコトバのラッピングなのかな。

6.今年は、コンビニアイスを食べまくったから気付いたけど、やたらとダラダラ、くどい長さの商品名アイスが多くなった。いまの流行りなのかしらん。

7.「プール冷えてます」の豊島園もクローズして、文脈で読む粋な力も弱くなってきている昨今、もっとコトバで遊びたくなった。

8.ラップかね、ライムスター、韻を踏んでみますかね。パタカラ、パタカラ、滑舌も正して。

9.互いに住む地域のパワースポット神社でおみくじを引き、郵送し合うのって楽しくないか、と妄想する。

10.神社では遠隔でおはらいもするらしいから、罰当たりではないし、行ったことない土地の神様に運試しで占ってもらうの、なんか面白い。

11.わたしなら代々木の明治神宮か、飯田橋の東京大神宮が最強で、おみくじを代理で引いてきてもいいな。だけど、よく考えたら両神社のおみくじは、ペラいちの紙だから結果がすぐ見えてしまう。

12.郵送で届いて、もらったひとが合格通知を見るように封をきる、っていうのがいいと思ったのだけど。

13.そういえば、読書会で知り合ったひとは、おみくじを作る会社に勤めていた。よく見かける折りたたんで糊留してあるおみくじは、この会社で作り、全国の神社へ売っているそうだ。

14.いろんな仕事があるもんだ。

15.コンビニで天ぷら蕎麦を買ったら蕎麦の味が全くわからない。とにかく美味しくない。もしやコロナかと顔面蒼白になる。でも、サラダの繊細なレタスの味がわかったから、ただたんにコンビニの蕎麦が美味しくなかった、ということだとわかり安心した。

16.先日、ピーコックで、買ったカフェ・オ・レも味がなくて不味くて、そのときもコロナか、とびびった。紛らわしくなるので、コロナ渦は、まずいものは食べてはならないんだと思った。まず自炊を再開しよう。

17.職場の共有スペースで昼ごはんを食べていたら、上司がやってきて斜め座りに食べ始めた。やや気まずい。でもいろんな話題をふってみる。わたしは、気配りなひとである。

18.上司は、おしゃべりなひとで話題はなんとなく弾んでいたが、やたらと口に手をあてるのが気になった。笑うときに口に手をやるおばさんはいるけれど、そういう癖なのかな。

19.と、思ったら、コロナ渦の飛沫を気にした気配りなのだと気づく。わーっ、いいひとなのかも!上司のポイントが上昇した。よくお菓子を配ってくれるし、はなまるです。

20.明日は仕事で、わたしの気配りが試される日。プレッシャーだけれど、場をしきるの、実はかなり好きかもしれないと思った。これで仕事の対価に合う日本銀行券を手に入れたら言うことないんだけど。やりがい搾取を超越し、明日は徳を積みまくります。とっぴんぱらりのぷぅ。

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