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【2022年2月22日のこと】アナログと最新、便利とズルはいつも双子なり

  1. こんにちは、お昼休み文学。

  2. 今日は久しぶりにチーズとハムのホットサンドを作って弁当に詰めた。

  3. 久しぶりすぎてバルーのコツを忘れ、かなりパンを焦がした為に、包丁でこそげ落とさねばならず、時間のない朝、手間だった。

  4. でも、バルーで作るホットサンドは美味しい。

  5. バターをたっぷり塗って圧をかけてプレスするのが、美味しさの秘訣なんだろうか。

  6. 今回も美味しゅうございました。

  7. しかし、食べると眠い。食後の強烈な睡魔であと3時間、仕事を頑張れるだろうか。でも明日は休みだ。明日を思って頑張るしかないよ!

  8. 新聞で小学生たちの習字コンクールの作品を見る。コンクール入賞作品だけあってすごくうまい。

  9. AIだとかDX化とか言っても、手書きの毛筆の文化はこうして生き残ってんだな、と思った。

  10. 最近は、部活でも書道は人気らしいし、むかしとはまた違うけど 母の友人の書道教室も通うひとは多い。うちの母も毛筆は得意だ。

  11. 夕べ、20歳になりました、とビール片手の知り合いからLINEが来て驚く。出会ったのは小学生のときだから、もう10年近く経つんだ。わたしには子どもはいないけれど、知り合いの成長に眉を細める。大きくなったなー。

  12. 隣に住むいとこの子どもたちも、来年から小学生と中学生になる子がいる。ランドセルや制服なんかを準備しているようで、最近、背も伸びていき、たくましい。

  13. わたしも子どものように成長したいな。そう、人生、死ぬまで成長できる!地球は成長の限界なんだけど。

  14. リカレント教育にリトライしたい今日この頃。コロナステイホームのうちにいようの時期に、オンラインで海外の大学や美術館などの専門的な学びが無料で開放された。

  15. おうちで、ありあまる知的好奇心を持て余していたわたしは、すぐに飛びついたのだけれど英語のみの講座で日本語字幕もなく断念。英語が分からないと、やはり世界へデビューできなかった。

  16. オンラインで、世界とオンタイムで無料で繋がりやすくなれたのに、まだ言葉の壁はあるんだ、と実感した瞬間だった。それならば、リカレント教育学び直しで英語力を向上させるのがいいのだろうけど、その発想に行動は至らない。

  17. そういえば、東京時代の職場に音声通訳機のポケトークがあり、同僚といじって遊んだことがあった。むかし使った音声通訳機よりは確かに性能が良く、面白くて、欲しくなった。

  18. Google翻訳も、以前より性能はよくなっていると思う。先日、仕事でとある英語のテキストをコピペして翻訳したのだけれど、スムーズな日本語になっていて感動した。

  19. しかし、英語表示を写真に撮って翻訳するアプリはイマイチだった。日本語訳のついていない海外のオラクルカードは、日本語訳つきの同じオラクルカードより安く買えるので、わたしはそちらを購入しているのだけれど、海外のオリジナルカードは英語表示なので意味が分からない。

  20. そこで、写真に撮って読み取る翻訳アプリを使ったのだけど、訳された日本語が文章にならず、意味もわからなかった。ならば、自分で英文を手動で入力し、Google翻訳を利用するのがベストなのだけれど、面倒なんだよね。早く、写真に撮っただけで翻訳できる機能のレベルが上がって欲しい。あ、でも、これできたら、英文の試験とか、悪用できちゃうかもね。便利とズルはいつも双子。

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