田舎に産まれて良かったこと①

ひとりごと。

「人と助け合って生活している」
って感じることが最近多い。

元々日本には貨幣というものがなかった時代がありましたねっ。
そんな時代の中でも生活できていた人達が沢山いた訳で
一人一人がそれぞれ「野菜」とか「魚」「肉」などを育て
収穫し、狩ったり「物」を作ったりと
自分の得意分野を活かし、人との繋がりを大切にすることで、
物を交換し合ったりとお互いに助け合いながら生き伸びてきたわけですよね。
というか昔は助け合わなければ生き延びることが出来なかった時代でしたよね！

田舎へ行くと、今でもこの生活を当たり前にしている人達がいます。

お互いに助け合って生活している人達が多いように感じます。

田舎暮らしをしている人達は地域コミュニティの繋がりを大切にしているので地域内での情報交換が盛んです。
だからこそ何かあった時は助け助けられて生活している人が多いのではないのでしょうか。

今普通に皆が感じている
「当たり前が当たり前ではなかった」
ということに気付いてから
田舎に産まれてよかったなぁとか思うようになりました。

間にお金を挟まずとも生活が成り立つ。

（お金は、対価でしかないから）

人と人の繋がりをもっと大切にして
みんなが素直に生きて、他人を信じることができて
お互いが助け合えるコミュニティがあれば
間にお金挟まなくたって幸せを感じられる生活がでたりするんじゃないかと思います。

現実中々それは難しくて、お金を挟まないと成り立たないことばかりだけど
「お金は対価である」という認識を持って生活するだけで気持ちは少し変わるのでは無いかと思います。

そうすれば人を騙して生きていく人がいなくなる訳だし、卑怯な詐欺だって無くなる〜！！

今の日本人の幸福度は世界の中で62位。
世界の先進国ランキングを見ると一桁台をキープしていています。

技術も発展していて恵まれている国だという事が分かるのに幸福度が低いんですね。

宮城県栗原市は移住支援に力を入れて
補助金などのサポート制度もあります。

・若者遠距離通勤支援事業
・住まいる栗原空家リフォーム助成事業
・新婚生活応援家賃助成事業
・若者定住促進助成事業

この4つが今現在ある支援事業です。

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移住定住に関する助成金・補助金の一覧

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