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習い事の本質。子どもを英会話に通わせて良かったこと(英語以外)

小学生の子供が英会話に通っています。通い始めるきっかけは大人の仕事の都合です。本人が、やりたいと言い出したわけではなく、親もどうしても行かせたかったわけでもない状態で始めた英会話。

そんな英会話に子供は嬉々として通っています。先生はオーストラリア出身。子供にそこの英会話の何がそんなに良いのか聞いたところ、先生が出すお題が面白い、答えに対する先生の反応が面白いということでした。

私も体験の時についていって、授業内容を見たのですが、先生のテンションが高い高い(英語で言えばhyper)。子どもの回答に対するポジティブフィードバックがスゴい。グッジョブ!ファンタスティック!マーベラス!そうなの?僕もそれ好きだよ!(英語)。とにかく子どもを肯定する。寄り添う。結果、子どもが英会話を大好きになって、もっと知りたい、もっと喋りたいという好循環が生まれています。

子どもの習い事って、何かを極めたり、受験に備えたりするためのものではなくて、子どもの楽しいを増やしたり、自己肯定感を高めたり、やりたいという気持ちを伸ばしたりするためのものなのかなと今回思いました。結果として、英語そのものの成果がついてきたらラッキー。それくらいで良いのかなと。

自分は子どもにダメ出しをしてしまう事が多いけど、家でもポジティブフィードバックを返す事で好循環を作っていきたいなと思いました。

サポートがわりに地域のおいしいものを食べて、それを教えて下さい。近くに行ったら私も食べます! ちなみに私の好きなものは岩手県の田村の梅と長崎県の角煮まんじゅうです。 コロナのせいで各地のおいしいものが消滅してしまうかもと心配しています。みんなで守ろう、おいしいもの!