グラノーラ、とんでん実験 aaa血糖値日記(15)
前回の日記
昨日は、限界からあげ祭りをしても血糖値は微動だにしなかったブヒ。
ただし、カロリーは別の話ブヒ
だからダイエット中の人はカロリー計算に気をつけながら食べることをおすすめブヒ
ということで、おはようございます
グラノーラ実験
さて、今朝は忙しい子育て世帯の朝食に度々登場するであろうグラノーラで実験しよう。
これを選んだ理由は1〜2週間に一度の頻度で食べてるからだ。
なぜか唐突に食べたい衝動に駆られる日がある。
きっと何かの栄養素を身体が欲するのだろう。
卵焼きとか焼いてサラダとか味噌汁があったとしても、グラノーラの気分になって食べてたりする。
ちなみに白米は100gあたり35.6gの糖質だ。
普段の食事で100gぽっちじゃ全然足りないだろう。
多分、予測だが一食で300gくらい大人の男性は食べてるのではないか?それだけで106.8gだ。
逆に女性は中盛り1杯とかで済んでそう。
でも間食に菓子パンとかクッキーとか食べて、甘いコーヒーとか紅茶、さらにはジュースとか飲んじゃわない?
日本人の大人は、何にも考えなければ目安摂取量の2〜3倍の糖質を摂ってるのではないか???
とかこの図をみて思うんだけど、まあいいや。
子どもはチョコワが大好きだけど、私はイチゴとかナッツが混ざってるやつが好き。
では早速グラノーラ実験をしよう
実験スタート
えーと...なになに?
今まで計って食べたことなかった。
思ったより少ない...
私、普段3食分くらい食べてたかも。
計測しつつ思うのは、無意識だと思ってるよりも食べてるぞ!ということだ。グラノーラに限らず、ご飯も間食も。
さて、豆乳を200ml入れます。
血糖値は昼に測ろう。
チョコは成分が油だ。
間食を同じ時間に食べても波形はズレる。
昼食
はじめて"とんでん"という北海道生まれのチェーン店に来店。
美味しそう、、!!!
イワシだーーーーー!!!
美味しそうー
青魚だし、もずくもあるし、きんぴらゴボウもある。
血糖値、全然上がらないのでは?と期待のもと、白米半量も食べる。
美味しすぎてペロリと完食
過去実験のシメサバ効果はなんだったのだろう?
やはり量の問題か?
シメサバを100g食べたが結構な量だった。
今回どれくらいの量のイワシだろう?
一枚一枚は軽い。
わからない、、、
食べる食材が多くなると複雑になってよくわからない。
食材で食物繊維や青魚の脂を一定量以上取ることは結構大変で、でもそれをしないと効果も無いに等しいことを私は学んだばかりなのだ。
定食はご飯半量にしても血糖値が普通にあがる。
夕食
いわし節とはかつお節のいわしバージョンだ。
↑こんなの。
カルシウム含有量が非常に多いので、吸収するために必要なマグネシウムを含むワカメとの相性がいい。
波形をみてみよう。
確かに白米よりは血糖値の上がり方は緩やかで、下がり方も緩やかだ。
満足感もあるし、おなかも空かない。
とは言っても、からあげ実験と比較すると低GIでも上がるもんは上がる。
血糖値管理中の人は、からあげだったら医者にバレずに食べられるよ!!!
追記
子どもたちが冬休みに入ったことによって、自分にかける時間が減った。
計測しながら考えて食事を選んだり、1人で行動することができず、私が食べたいものを食べることが難しくなりつつある。
けれど記録は雑記でも残しておこうと思う。
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