豆乳vs牛乳実験 aaa血糖値日記(13)
前回の日記
前回はプロテインと血糖値について実験した。
そこで、悩んだことはないだろうか?
豆乳と牛乳、どっちをプロテインに溶かすべきだろうか?
または
どっちを朝のグラノーラに注ごうか?
またはパンのお供に飲むか?
今回は豆乳と牛乳を比べてみようと思う。
私と豆乳
圧倒的に人生を豆乳で過ごしてきた。
なぜなら私の豆のような乳を巨大化させる効能がありそうなイソフラボンが入っているからだ。
つまり、イソフラボンキュッボンの体型を得られそうだったからに他ならない。
なお数年飲み続けてもボンキュッボンにはならず、キュッボンボンで終わった。
そんなつらい過去もあるが、私は豆乳が大好きだ。
あと牛乳を飲むとおなかを壊す。
乳糖不耐症だ。
まあ、でも大丈夫だろう。
さて、実験を始めようか。
朝食
豆乳を用意します。
緑の調製豆乳がすき。
パンも用意します。
おミッドタウンで買ったおフランスのおパンざます〜
娘ちゃまと息子ちゃまにおこづかいといっしょに与えるざましょ
ということで
いただくざます
茶色いパンはパサパサ系ではなくもちもち度が高いざますね
豆乳250mlじゃ足りないざます
お金持ちだから追加で250ml飲んでも問題ないざます
さて血糖値は、、
茶色いパンと豆乳500mlは血糖値が全然上がらないざます
昼食
牛乳を用意します
パンも用意します
いただくざます
ごちそうさまざます
やばいざます
お腹がいたい、具合が悪いざます
ちなみに黒人・ヒスパニック系80%、アジア系90%以上では離乳後にラクターゼの量が減少するざます。
つまりこれらの民族の年長児以降は、大量の乳糖を消化できない一方で、白人の80~85%は生涯にわたってラクターゼが作られる。だから成人になっても牛乳や乳製品を消化することができるざます。
白人は世界では少数派だが、日本は戦争に負けたざますので、その時に給食に西洋の牛乳が取り入れられた過去があるざます。
不耐症が実は世界人口の75%以上、日本人の90%
そして250ml以上で通常は症状がでるところ今回は一度に500ml飲んだので完全に具合が悪くなったざます。
寝るざます。。。
結果
変わらないなら豆乳がいいざます!!
そして日本人の90%が乳糖不耐症ざます!
え?私、別に大丈夫だよ?って思ってても、
それは飲んでる量が発症しないラインなだけざます!!
自分が選ばれし乳糖を消化できる10%である確率は低いザマスよ!!
こころにきざめ!
おなかいたい...
栄養表
おまけ
牛乳を飲みたい90%の方へ。
乳糖が80%分解されている製品もあるらしい。
わたし、これ、スーパーでみたことないけど。
おしまい
次回の日記