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胃腸炎と体重 aaa血糖値日記 あとがき


ヒトは2週間くらいで習慣になるらしい。
血糖値を測り続けて2週間。
私はその生活に慣れたのだが、センサーの終了とともに終わった実験の日々をとても懐かしく思う。

さて、体重比較をしよう。
始めた当初の夜は48.8kgだった。

2週間のうちの前半を暴飲暴食系
後半をダイエット系で〜とかのたまっていたけれど、全体を通して暴飲暴食してしまった。

やっぱり期限付き日記を書いている以上、ダイエット系は血糖値の撮れ高大丈夫かなぁ?とか心配になるんだよ。

暴飲暴食した結果、体重はどうなったというと、、
こちら!デデン!

あまり変わらない体重だが...?

体重は誤差の範囲だが、たった二週間で体脂肪率が1.7%も上がってる!!

そこまで激太りした気はしないが、運動を疎かにはしていた。
タンパク質メインから炭水化物メインの食事にしたからだろうか?

摂取カロリーはさほど変わらないはずなのに、炭水化物は脂肪になる。
タンパク質は筋肉になる。

だから仕方がないか。

また元の生活に戻していくぞー!

深夜未明

突然の嘔吐と下痢が止まらない!!!

マーライオン!

そういえば二日前にこんなことがあったなぁと、トイレに突っ伏して思い出す。

深夜の看病で徹夜


子育てアルアル、子どもが治る頃に親も感染!

つらい!!

こっちは看病と日々の雑務でギリギリ体力なのに、ひたすらにつらい!!

胃腸炎なら半日で良くなるだろうとポカリを片手に様子を見たが、一瞬で嘔吐を繰り返す。

4時間くらいトイレに篭るとヒトは無口になる。

なんか、今回の胃腸炎、激しい...


12時間経っても止まらない嘔吐下痢に本気で体力が底をつき、1ミリも起き上がれなくなってしまった。

流石にヤバすぎるなぁ、と、近所の内科に連絡したが点滴はやっておらずショックをうける。

でも点滴やっていたとしても立てなくてたどり着けなかったと思う。

コールドクターを自宅によぼうと決意。

もう、動けない。
吐きすぎて息も絶え絶えである。

電話をかけたら、コールドクターで点滴は無理と言われてしまった。
がーん!そして、救急車を呼べ!と言われる。

胃腸炎如きで救急車は、、
それならばファストドクター!!

点滴してもらうだけでいいんだよ。

「今からですと1時間半以上かかって医師が到着することとなります。ご様子から、早く救急車を呼んでください

キツすぎてラインした


救急車呼ぼうと決意。
けれど、とりあえず#7119で本当に救急車を呼んでいいか担当者に判断してもらう。

もう私の判断力は0である。

点滴してもらえれば多分大丈夫なのですが、、と伝えるけれど、すぐに救急車がきた。

歩けないからベッドの脇まで車椅子が搬入されて、マンション下でコロコロ付きのベットに固定されて、そのまま搬送された。

念願の点滴

一晩そのまま入院。

回復!!!!

げんき!!!!

点滴すごい!!!

さて、体重はどうなっただろうか?

36時間ポカリと点滴生活

−1.6キロ!

別におなかは空いてないから、ケトン代謝に切り替わってそう。
でもタンパク質はまだ摂りたくない。
王道のうどんでも食べよう

このままあと5キロ痩せないかなー

医療スタッフさん
医師の皆様
ありがとうございました

感謝

元気になって嬉しい

おわり

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