ジュースより水を買うの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト！

次はJ世代、という話を前回させていただきました。

世代によってそれぞれに持つ価値観は違ったりします。その世代でもみんながみんな同じ価値観かと問われるとそれも違ったりします。しかし、同じ時代を歩んできましたから、わからないまでもない。何となくはわかったりします。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

水なんて買って飲むものではない、なんて、昔の人ならば当然でした。蛇口をひねれば出てきます。厳密に言えば買っていますがそんな高価なガソリンと同じくらいの値段を払って買うものではない。という価値観です。

お水が売られる少し前は、お茶なんてモノもペットボトルに入って売られ始めました。そんなもの誰が買うねん。それを同じ値段で買うならば、甘いジュース、コーヒーを買うよ。なんて目で見られていたりいなかったりしました。

しかしながら、そんな価値観、すぐに崩れお茶は大流行しました。今では、お茶が入っていない自動販売機なんてない感じです。

当然、水だけの自動販売機などがありますから、厳密に言えば、ほぼお茶が入っている自動販売機ばかりということです。

メーカーによってどんなブランド、ジュースが入っているかは違いますが、ジュース、コーヒーと並んで水とお茶も合格率で入っています。

紅茶が入っているかはわからりません。イギリスならば、きっと入っています。

お茶といって、日本茶とは限りませんが、大抵は緑茶なので日本茶でしょうか？ジャスミン茶やウーロン茶もあったりしますが、それは２番手、３番手あたりでしょうか？

ジャスミン茶が入っているのに緑茶がない。と言うことはありませんからね。

今どきでは、スポーツドリンクなんてものも、定番として入っていそうです。

調べたわけでも調査したわけでも、毎日、自動販売機を見ているから肌感でそんな感じだ。なんてこともあったりなかったりします。

ただただ、想像の世界の話です。

それで言うならば、エナジードリンクも定番のようにならんでいそうです。

いや、そんなに定番があれば新商品の並ぶスペースがありません。

小売業は棚の奪い合いなんて話も聞いたり聞かなかったりします。

自分ところの商品に奪わられるんだからどうってことない。と言うのは、経営者だけです、その商品に係わっている部署の人たちは好き好んで奪われることを望んでいません、きっと。

簡単に自動販売機のスペースを明け渡すわけにはいきません。

昔ならば幅をきかせていた炭酸系が、今は肩身が狭くなっているかもしれません。

新商品のラインナップに炭酸系が並ぶなんてこともマレだったりします。そもそも開発されているかすらわからりません。

それならば、新しいお茶をと、そちらに力を注力しているかもしれませんね。

桜の花に負けじと青葉が芽吹いてきなので、このあたりで。

ありがとうございます。

みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。


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