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二度と行かないサービスの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

期待の見積もり、という話を前回させていただきました。

ここの飲食店はきっと「こんな雰囲気でこんな味がしてこんなサービスがあって」と飲食店に入る前に想像して期待して入ったりします。その見積もりにはここの飲食店はこれくらいの価格だからとお値段も加味されています、いなければなります。そこを無視して味が悪い。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

雰囲気が悪いサービスが悪いなんて思っても仕方がありません。

仕方がありませんが、そう思ったならばもうそこの店にお店に飲食店には行かないのが賢明で当たり前のことです。

極端の話をすれば、ぼったくりのお店にはもう二度と行きたくない。と言うのが誰もが思うところです。

つまりはお値段以上のモノがその飲食店にはなかったわけです。

安いのがウリのお店で、座席がなく立って食べなくてはいけない。「イスがないなんてサービスが悪すぎる」と思う人はいくら安かろうとそのお店には二度と行きません。食事をするにも飲むときにもゆっくり座って食べたい飲みたいを重きに置いている人はたくさんいますからね。

座るのと立つのではそのお店に入られる人数が変わってきますからね。カウンターのお店であったも違ってきます。お店はそこのサービスを抜いてまで安さを優先させたかもしれません。

立ち食いソバ屋さんなんて、安いだけではなく早いですから座る間のなくサクっと食べて帰れると言うもうひとつのウリもあったりなかったりします。

安くもないのに早くもないのに、座席もないお店なんてモノもたくさんできたみたいです。それを喜んで買い求める人も結構いるなんて話も聞いたりきかなかったりします。

テイクアウト専門店なんて街を繁華街を歩いていればチラホラ見かけますね。一時期はタピオカ屋さんなんかはたくさんありましたし、今だと唐揚テイクアウト専門店なんてたくさんあります。

昔ながらに大阪ではたこ焼き屋さんなどはほぼテイクアウト専門店です。テイクアウト専門店なのに「今食べる?持って帰る?」などと聞かれますが店に座席なんてありません。つまりは路上で食べると言うことです。座るのか座らないのかは本人次第ですけれど。

中にはお店に座席があるところもたくさんありますが、値段は座席があるからといって高いわけでもありません。大阪の中心地だとボクらからすればめちゃくちゃ高いのですがそれも座席があるわけではありません。
この立地でたこ焼き屋さんを開いていると言うサービスの良さだったりします。

そのサービスがいらないと思えば買わないというだけです。

湿度だけが高い生暖かい感じがキライではないので、このあたりで。


ありがとうございます。

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