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賢明な行動の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!


別れの前兆、という話を前回させていただきました。

寒気がはしる、悪寒がある。喉がイガイガする、関節が痛み出す。鼻がムズムズする。などの症状が出始めたら風邪をひく前兆なんて人もいたりなかったりします。「風邪ひくかも」と思う瞬間です。熱が出て鼻水が出、タンがからむとくればもう風邪です立派なお風邪です。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

ちょっと風邪気味で・・・なんて場合も人によってはあったりなかったりしますが、熱が出ていないからと言って風邪でないとは言えません。

流行り病のお陰か、せいかは、わかりませんが、風邪はもう仕事を休む案件です。病です。

ゴホゴホとして、会社に出社されても困ります。

いくら流行り病ではないと言っても、それでほかの社員にうつさないとは限りません。何人も一度に会社を休まれてはそちらのほうが会社としては困ります。

その人は、熱がでなかったとしても、他にうつった風邪が熱が出ないとも限りません。

それに一緒に働く人も、そんな隣りでゴホゴホとされて良い気はしません。

「あら、お大事に」なんて口では言っても、「うつさないで」と心のなかでは思っているかもしれません。

いつも、一緒にいる同僚ですら、そんな感じです。これがお客様なんてことになると、会社の信用問題にもなってきます。

大切な大切なプレゼンで、ゴホゴホとしながらさせながら、プレゼンをされても取引先の心証は、「風邪をひいているのに、頑張っているな」とは今の時代ではなりません。

熱をおして、頑張っているなんてなりません。

そう思われる手も確かにあったりなかったりします。オンラインでその人だけが別室からゴホゴホさせながら、話をしている。とか、しかし、オンラインという臨場感のなさを差っ引くと、「頑張っているな」と思われても、マイナスのほうが多い気もしないでもないです。

そうならないように、体調管理を万全にし、風邪の前兆が来れば何とか対策をとり悪化しないようにすることが賢明な判断なのかもしれません。

隣りでクシャミをした人が「誰かが噂しているな」と言っているので、このあたりで。


ありがとうございます。

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