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新しい技術のみせどころの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

進化の先か道具が先か、という話を
前回させていただきました。



何か新しい真新しいものを製作するときにはそれが新しい真新しいものであるならあるほどにそれを製作するための道具が必要になってきます。今まで持っているものでは対応できないものです。その道具がどこかで市販されている売っているならばそれはもうその方法で誰かが制作したのかもしれません。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

別の何かを製作したときに必要だったかもしれませんけれど、発想の仕方は同じなのかもしれません。だからと言ってダメだとかパクリだとか言っているわけではありませんからね。

ただただ「新しい」ものというその1点にフォーカスしたでけです。この1点突破でものを製作すればどうなるのかはわかりません。新しいけれど真新しいけれど、使い道がなかったり使い勝手が悪かったりしてしまい使われない可能性も大いにあります。

世の中には社会にはこんなことが日常茶飯事的に起こっていますが、制作側は新しいからとかという理由で便利さを売っているツールなのにそこの不便さを解消しようとはしないように見えたり見えなかったりします。

コストの問題や安全性の問題などがあるんだと思います。そうではなくホントに新しいものが価値があるとさらにそこを改善したりアップグレードしたりも行ったりします。道具ですから改善していけば使いやすくはなっていくんだと思いますからどんどん改善させて、最初の不満をもらした人々を満足してもらってほしいと思ったり思わなかったりします。いやいや、ここは思います。

改善されても満足できなければ、他のを使うしかありません。他を使っても満足できなければ、最後は自分で作らなければならないかもしれません。自分で作れるものなら製作できるものならばいいのですが、制作できないものはあきらめて従来のものを使うことになってしまいます。

もうひとつの手としては、自分が個人的に使い勝手のよかったころのものを探し求めてそれを使うということです。
昔のものをつかうということですね。アンティークやビンテージと呼ばれるモノをつかう。古いクルマやバイクなどを乗っている人々はきっと今のクルマやバイクなどよりも古いクルマやバイクに価値を見出しているんだと思います。機械ですから機器ですから今のほうが便利さや安全性とかはいいとは思うのですが・・・。

しかし、ギターやヴァイオリンなどは昔のころのほうがいい音がでるといわれていたりします。しかしながら最近では今の新しいモノも負けないくらいいや勝っているくらいいい音がでるという人も多く現れたりもしているみたいです。

長いか短いのかわからない感じのイベントが終わったから眠いので、このあたりで。


ありがとうございました。

みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。



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