お腹に芽をつけたの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト！

思い出だって役割、という話を前回させていただきました。

世の中にあるモノは全て役割があります。と言い切ってしまうコトも出来ますが、役割なんてわからないモノもあったりなかったりしますからね。花ははどんな役割なのか？と問われれば答えられるかもしれませんが、それが花自体の本当の役割なのか。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

花とか自然にあるモノではなく人間が作り上げたモノならば、明確な役割があったりなかったりします。

自動車にしろパソコンにしろメガネにしろ、明確な役割があったりなかったりします。当初の役割から離れ、違う役割としてつかわれるつかわれているモノもあったりなかったりします。

メガネは視力を補うモノとしての役割ですが、オシャレなアイテムとして視力を補うためではなくファッションとしての役割につかう人もいたりいなかったりします。

花だって、胸に飾ればオシャレなファッションアイテムとして役割で活用できます。胸と限定せずとも髪飾りにもなります。

花がそれを役割と認識しているかはわかりませんが、人はそれを役割だと認識できます。

「頭から花咲いてるやん」とはなりません。いや、大阪人ならば、見慣れないドレスなんかに身を包み、花なんて頭にあればボケとしてそんなことを言ったり言わなかったりしますが、もちろん花が実際に本当に頭から花日開いているなんて思ってもいませんからね。

子どもならば、タネを飲みこんでしまったから頭から芽が出てきて咲いた。なんてことを言うと信じてしまうかもしれまん。

スイカの種なんかを口から吐き出さずに飲みこんでしまったときに、口からスイカの芽が出てこないかと心配になった幼少期を過ごしたなんて人もいるかもしれません。

お腹の大きな人が、「いや、スイカの種を飲みこんだらお腹のなかで大きなったわ」なんてボケをしているのを、ボケとは思わずに本気で思っていた幼少期を過ごした人もいるかもしれません。

大人になった今もまだ開花はおろかまだ芽も出ていないみたいなので、きっとボケだったんだと今は認識できたりできなかったりします。

春に少しは近づいたような陽気なので、このあたりで。

ありがとうございます。

みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。


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