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ならない目覚ましの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!


目覚まし時計はない、という話を前回させていただきました。

いつの頃か、目覚まし時計。という時計は家には見当たらない。時計と呼ばれるモノは壁にあり、棚にありデスクにあったりなかったりする。それには目覚まし機能はついていない。では朝、どうやって起きるのかと言えば、自然にその時間になれば目が覚めるわけではない。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

ちゃんと時間がくれば音が鳴るモノで起きている。

今ではスマートフォーンのアラーム機能で時間を知らせられ起きる。その前は携帯電話だっただろうか。その前はラジカセと呼ばれる、ラジオとカセットテープがついたモノで時間をセットして音楽がなるようにセットして起きていた。正確にはCDラジカセで、ラジオとカセットテープの他にCDが付いているモノだった気がする。

目覚まし時計はそうはつかってはいなかった。

その当時、携帯電話で起きていた当時は、目覚まし時計がベット枕元にあった記憶もある。しかし、目覚まし時計はザブ的な扱いで万が一携帯電話のアラームが鳴らない時のためにセットするみたい感じだったと思う。

携帯電話のアラームが鳴らないなどこちらが上手くセット出来ていないか、バッテリーが切れる時くらいだから、そうサブ的にも寝坊が出来ないときだけだったはず。

記憶があいまいなのでいつもどちらもセットしていたかもしれない。

しかし、寝坊する時と言うのは、目覚ましが鳴らなかった日である。

つまり、前の日にセット忘れているわけだ。

万が一は、なんてことではなく。よくある百が一くらいにある失敗です。

いつもの時間に、いつものように起きるならばそう失敗はしません。寝坊と言っても少し急げば間に合うくらいです。

日曜日にもいつもの時間に一度目が覚めるなんて人もたくさんいるはずです。そんな感じで目が覚め時計に目をやり慌てだします。挽回ができますからね。朝食を抜けば間に合います。

しかし、いつもの時間ではない時間にちょっと早い時間に起きなければならないなんて時、目覚ましをセットし忘れ起きたときには、すでに取り返しのつかない時間なんてことがあったりなかったりします。

時計に目をやり、絶望します。もう挽回の余地はありません。誰かと約束をしているのならば、早急に連絡をし、今起きたことを伝え、何時に後ろ倒し出来ないか。なんてお願いをしたりしなかったりします。

そんな失敗をしたからか、今では約束をしたその手でスマートフォーンに目覚ましをするなんてことが習慣になっているかもしれません。

あたたかい烏龍茶を飲みたいので、このあたりで。


ありがとうございます。

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