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99と100では「1」ちがうの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

100本ノック、という話を前回させていただきました。

100本と言うのはキリのいい数字です。ただそれだけの数字です。100本ノックをした、受けたからと言って、99本目と101本目では何かが大きく違うことなんてそうはありません。しかし、99本と100本ではまったく違うなんて言う人がいたりします。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

ただの感情的な話だけです。99本目と100本目の違いは、1本です。どこまで言っても1です。ノックと言えば野球ですから、感情的な部分がプレイに関係してきたりもします。

つまりは、メンタルの部分です。そこで99と100では大きな違いをもたせることで自信につなげようと言う意味合いでもあるのだと思いますが、中には本気で1本以上の価値がある。と言う人も現れてりするとかしないとか。

桁が変わるので印象はかわります。

10000円のモノと9980円のモノとでは売れ行きがかなり違います。たった20円しか違いませんが、売れ行きは1000円くらいの違いがあるくらいに違います。

高級なモノを売っているところでは、そんな値付けはあまりありません。少しでも高い高級だとイメージして欲しいので、5000000円なんて見たこともない桁で表示されていたりします。

なかには高級なモノを安く売っていると言うウリのお店もありますから、4980000円なんて数字になっているとこもあります。これはそのモノに価値があることが裏付けられていたりするから成立します。

2000円ですから、ボクらにしては大きなお金です。

しかし、お金を持っている人からすればそう大差がない額だったりします。

ボクらには大きなお金と書きましたが、車などを買うなんて場合はこれくらいのモノこれくらいの桁になる場合があります。そうなると金銭感覚がマヒするのか、大きな買い物で気が大きくなるのか、オプションでフロアマットが500000でリアカバーが40000で、なんているのかいらないのかわからないような何万円もするモノをそれくらいの値段ならとつけてしまう。なんて気持ちになったりします。

使い始めて「フロアマットはいるとしても、リアカバーっていらんやん」ってなります。

となると、やはり100と99ではかなりの感情的にメンタル的に気分的に気持ち的にもちがうものなのかもしれません。

これくらいがちょうどいいとお湯を沸かしたときにちょうどいいお湯が沸いたので、このあたりで。


ありがとうございます。

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